G-chan Square

じーちゃん/へたっぴの綴る、日々のつれづれとか。
twitterのまとめとゲームネタが中心。2015年からロードバイク/ミニベロ始めました。

[ボドゲ] 2d10で遊ぶカタンってどうだろう?

じーちゃんです。生きております。

最近、春も過ぎGWも近づいてきて、なぜか「何か作ってみようかしら」という創作意欲が沸いてきたので、2d10で遊ぶカタンについて考えてみました。
まぁ、ボードゲームって言ってもいろいろあるわけで、最初からカタンにしようと思ってはいなかったわけですが・・・まず、絵素材を準備するのにあまり大変でないゲーム、というのは前提条件。
あとは、マルチプレイを作る気はさらさらないので、じーちゃんでもAIが組めそうなくらいのゲームであること。

パンデミック・・・持ってないw
サンダーストーン・・・絵素材がムリw
ディクシット・・・AIがムリw てか、これ対人じゃないと面白くも何ともないw
操り人形・・・絵素材がキツい。あとAIもキツめ。
スコラン/ホワイトチャペル・・・これも対人じゃないと面白くないと思うんよねぇ。
王への請願・・・持ってはいないけれどルールは知ってるし調べられる。絵素材がキツいけれど、なんとかなるかなぁ。AIもなんとかなると思う。
カタン・・・絵素材はさほど問題ない予定。AIもなんとかなるのでは?

じーちゃんが知ってるボドゲの中では「王への請願」か「カタン」あたりが妥当かなぁ、とか思った次第。
で、悩んだ結果「カタン」を作ってみようかしら、ということに。


ただ、カタンももうすでにいろいろあるので、そのまま移植しても面白くも何ともないなぅ・・・ということで、ちょっといじってみようかと。
普通のカタンは2d6で遊ぶんだけど・・・あえてこれを2d10にしてみようか? と思い立つ。

 
そこからいろいろ考えてみた。

まず、通常カタンの場合、2d6なのでダイスの出目は2~12までの11種類が出る。で、通常カタンのマップは1辺が3タイルの正六角形なのでタイルの数は19枚。で、2~12のうち7は盗賊なので番号チップがない。そして、2と12だけは番号チップが1枚で3~11までは番号チップが2枚ずつで計18枚。これに砂漠が1タイルあるので、これで合計19タイル分となる。

で、これを2d10にすると・・・出目は2~20の19種類となる。

・・・いきなり通常カタンのタイル数全部使い切りましたが?w

砂漠もなんもなし、番号チップも各1枚重複なしで19種類w しかも、2d6と違って2d10の2と20とかダイス目の出る確率1%しかないw
さすがにこれだと、ゲームにならない希ガスw

ってことはマップを広くしないとならないわけで。マップを広くするということは正六角形を維持するとなると1辺が4タイルの正六角形にせざるを得ない。
すると、一回り増えるので増加するタイル数は18枚。19+18で合計37枚。一気にほぼ倍の広さ!w
ま、マップを正六角形じゃなくすれば違うアプローチも考えられるけれど、カタンなので正六角形にはこだわりたいところw

てなわけで、マップは1辺が4タイルの正六角形、37タイルで考える。海辺タイルも入れるとさらに24タイル増えるので合計61タイルなのだけど、まぁ海辺は考慮から外しておこう。
あと、2d10の場合、最低値2最高値20なのだけど、それぞれ出る確率が1%しかない。

一応、2d6と2d10の分布表を作ってみよう。


2d6
  1 2 3 4 5 6
1 2 3 4 5 6 7
2 3 4 5 6 7 8
3 4 5 6 7 8 9
4 5 6 7 8 9 10
5 6 7 8 9 10 11
6 7 8 9 10 11 12

2 3 4 5 6 7
1/36 (2.8%) 2/36 (5.6%) 3/36 (8.3%) 4/36 (11.1%) 5/36 (13.9%) 6/36 (16.7%)
8 9 10 11 12
5/36 (13.9%) 4/36 (11.1%) 3/36 (8.3%) 2/36 (5.6%) 1/36 (2.8%)


2d10
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

2 3 4 5 6 7
1/100 (1.0%) 2/100 (2.0%) 3/100 (3.0%) 4/100 (4.0%) 5/100 (5.0%) 6/100 (6.0%)
8 9 10 11 12 13
7/100 (7.0%) 8/100 (8.0%) 9/100 (9.0%) 10/100 (10.0%) 9/100 (9.0%) 8/100 (8.0%)
14 15 16 17 18 19
7/100 (7.0%) 6/100 (6.0%) 5/100 (5.0%) 4/100 (4.0%) 3/100 (3.0%) 2/100 (2.0%)
20          
1/100 (1.0%)          


さて、上の表からわかるとおり、2d6で最も出づらい最低値と最高値の1/36も2.8%程度で出る。一方2d10のほうは最低値&最高値は1%でしか出ないし、3,19に至っても2%でしか出ない。

さすがに、1/36よりも出づらい番号チップをマップにアサインするのはいかがなものか?

というわけで、2d10版で考えるなら資源を生み出す番号チップは4~18までにアサインしようかと思う。もちろん中央値の11は通常カタンの7と同じように盗賊となるので番号チップにはアサインしない。

ここで、盗賊の話が出たので、少しこれについて検討してみる。
通常カタンだと、出目7、つまり1/6の確率で盗賊が出る。で、カタンというゲームにおいて盗賊が出て手持ち資源が8枚以上あったら半減するというのは重要な要素だったりする。
なので、2d10版でも同じように盗賊を出したい。
ところが、2d10の中央値11は確率10%でしか出ない。通常カタンでは1/6なので16.7%だ。なので、6.7%足りないw

ここで、さっき番号チップからつまはじきにした出目2,3,19,20について振り返る。これらの出る確率は合計で1%+2%+2%+1%=6% つまり、中央値11の出る確率10%にこれらを足せば16%となり、ほぼほぼ1/6の16.7%に近くなる!
つまり、何が言いたいかというと、2d10版カタンでは出目が「2,3,11,19,20」で手持ち資源が8枚以上の場合に資源が半減する、というようにすればいい。
正直「わかりづらい」んだけど、あえて本家通常カタンの劣化版作っているのでやむなしとするw

ただ、盗賊移動は出目11のときだけにしておいて、出目が「2,3」のときと「19,20」ときは、手持ち資源が8枚以上の場合に資源が半減するという効果は適用するものの、盗賊移動ではなく別のオリジナルの効果を適用しようかと。
オリジナルの効果ってのも考えてあるんだけど、それは後述。


あと、ダイスが2d6から2d10になると、当然出目の種類が増えることになる。
出目の種類が増えると、出目1種類あたりの確率が下がるので番号チップに対応する資源を得づらくなるわけですな。
カタンを実際やっていると「さっきから5が出ねぇよ! 資源こねぇ!」みたいな事態がしょっちゅうあるんですが、これが輪をかけてヒドくなるw 運悪く誰か一人だけ資源が手に入らないとかならともかく、誰一人資源が手に入らないのでゲームとして進んでいかない・・・これは避けたい。

で、じーちゃんの用意した回答は「初期配置の家の数を2から4に増やす」というもの。
マップも倍近くに広くなっているので、初期配置を倍にしても土地を食い尽くして建てる場所がないってことはないはずw<ろくな場所が残ってないってことはあるだろうけれどw

4人(プレイヤー1人、AI3人分)プレイ固定にするつもりなので、通常カタンと同じようにA→B→C→D→D→C→B→Aの順番で配置を選択したら、さらにもう1周D→C→B→A→A→B→C→Dの順番で配置すればいいかな、と。

初期の家の数が倍になれば、カバーできる資源を産出するタイルの数も増えるので、これでだいぶマップ全域に家が散らばるかなぁと。そうすれば「出目に対応するタイルに誰も家を置いていないので、誰も資源を手に入れられないからゲームが進まない」という事態は避けられるかと。


んで、試しにマップだけ手作りしてみたのがこれ。




広っ!ww
想像以上に広いねw

まだまだ、考えていることはあるのだけど、続きは次回にてw

コメント(1)

匿名 返信

おおっなんかスゲェ!

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