G-chan Square

じーちゃん/へたっぴの綴る、日々のつれづれとか。
twitterのまとめとゲームネタが中心。2015年からロードバイク/ミニベロ始めました。

[惨劇RoopeR] 自作惨劇セット ”Reborn of the Darkness”

こんばんわ、じーちゃんです。

さて、じーちゃんなんですが、惨劇RoopeR好きが高じてしまい、自作の惨劇セットなど作ってしまいましたw
まぁ、中高生でTRPGとかに触れると、自作のルールとか作りたくなるじゃないですか。あれと同じですよ、ええ。(「お前は中高生なのか?」とかいうツッコミはなしの方向でお願いしますw)

しかも、内容も多少、中学二年生入ってる・・・ような気がしますw

さらに言うと、ハウスルールがてんこ盛りなので「ウワー、ヤッチャッテルヨー」な感じが満載です(^^;

ちなみに、当然のことながら一人回し以外は未プレイです。いつか一度遊んでみたい。
↑1回遊んでみました。それを元に、ver 1.1.0 に改修。
↑2回目遊んでみました。それを元に、ver 1.2.0 に改修。

酔狂なルールセットに付き合ってくれる方、大募集中です。

惨劇セット ”Reborn of the Darkness”

Ver 1.2.2

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目次

  • 背景ストーリー
  • 追加ルール
  • ルールY +
  • ルールX +
  • 役職 +
  • 事件
  • サマリーシート
  • FAQ +
  • サンプルシナリオ
  • Making of the Darkness
  • その他
  • 更新履歴

背景ストーリー

あなたたちは、”未来”から時を遡って”現在”へやってきた。
あなたたちの”未来”では、人類はほぼ滅亡しかけている。
人々が”Darkness”と呼ぶ超常なる存在により、”未来”の人類の大半が殺害されてしまったのだ。
”Darkness”は太古の昔に一度は封印された存在であることがわかっている。
しかし、この”現在”に”Darkness”を崇拝する邪悪な教団によって、その封印は解かれてしまった。

あなたたちの使命は、この”Darkness”が復活を遂げることを阻止し、
あなたたちの”未来”を”Darkness”から救うことにある。
Comment:
よくある「未来からの使者」ってヤツですw 映画のターミネーターなんかと同じw
今回の惨劇セットは、この背景をベースにして作られています。と言っても、背景がルールに反映されているわけではなく、単に役職名とかを決める際のベースになっている・・・という程度です。

”Darkness”という名称に関しては「なんか他にもっといいのないかな?」と常々思っているんですが、良いのが思いつかず(^^; いかにもそれっぽい固有名詞とかつけちゃうと、厨二病カウンターが臨界に達してしまうのが悩ましいw (”Darkness”ならまだ臨界に達する一歩手前で踏みとどまっているハズw)

追加ルール

この惨劇セット”Reborn of the Darkness”では、以下の追加ルールが適用されます。
  • 追加ルール1:脚本作成時
    • 脚本作成時、パーソン以外の役職が割り当てられたキャラクターには0~N(Nはパーソン以外の役職のキャラクターの数-1)までの数字を1つ割り当てる。
    • この、パーソン以外の役職のキャラクターに割り当てられた数字のことを「役職ID」と呼ぶ。
    • 複数のキャラクターに同じ役職IDを割り当ててはならない。
    • パーソン以外の役職が割り当てられたキャラクターで役職IDが割り当てられていないキャラクターがいてはならない。
    • Nの最大値は7でなければならない。すなわち、この惨劇セットでは脚本作成時にパーソン以外の役職は8人までしか割り当ててはならない。これはイレギュラーによる役職も含まれる。
    • 役職IDの最大値が割り当てられるキャラクターは、役職が「ソウルプリズン」または「アバタール」のいずれかでなければならない。(=役職が「ソウルプリズン」または「アバタール」ではないキャラクターに役職IDの最大値を割り当ててはならない)
    • 非公開シートのキャラクターとその役職一覧に役職IDも併記する。
Comment:
「なんか、ようわからん」という方に例を挙げると・・・、従来の惨劇セットBasicTragedyXで例えば以下のような非公開シートがあったとします。
人物 役職 特記事項
男子学生 パーソン
女子学生 キーパーソン
お嬢様 パーソン
委員長 クロマク
イレギュラー カルティスト
異世界人 キラー
アイドル ミスリーダー
医者 フレンド
手先 シリアルキラー
こんな感じの非公開シートは、この惨劇セットではこうなります。
役職ID 人物 役職 特記事項
0 委員長 クロマク
1 イレギュラー エージェント
2 異世界人 アサシン
3 アイドル ミスリーダー
4 医者 ベストフレンド
5 手先 シリアルキラー
6 女子学生 ソウルプリズン
- 男子学生 パーソン
- お嬢様 パーソン
ポイントは、
・役職がパーソンのキャラは後ろに記述。
・9人中パーソンが2人なので、パーソン以外の役職は7名。よって0~6までを割り当てる。
・最大値の6はソウルプリズンかアバタールでないとならない。(今回はソウルプリズン)
というところです。
役職IDに関してはこの惨劇セットでは重要な役割を果たします。詳細は後述参照。

なお、この惨劇セットでは、どのようにルールYとルールXの2つを組み合わせても、パーソン以外の役職は7つまでです。イレギュラーが入ると役職数が最大の8となります。
One Point Advice:
ゲームを始めるときに、最初に盤面にキャラクターを置く順番に気をつけましょう。

というのも、律儀に役職IDが0番のキャラクターから置いてしまうと、最初の方に置かれた数人のキャラクターが役職付き(=パーソン以外)だと主人公にバレてしまいます(^^;;
最初に盤面にキャラクターを置くときには、主人公から見えないところで今回使うキャラクターカードをピックアップし、それらをシャッフルしてから盤面に配置すると良いでしょう。
  • 追加ルール2:脚本家敗北条件の追加
    • この惨劇セットに登場するパーソンを除くすべての役職は「★」マークがついた能力を持っている。
    • 脚本家は、各キャラクターが「★」マークがついた能力を使うたびに、そのキャラクターの役職IDと同じ番号が書かれたExゲージのマスに不安/暗躍/友好のいずれかのカウンターを置くことができる。(強制ではない)
    • Exゲージはゲーム中を通して初期状態に戻ることはない。(=ループ開始時に初期状態に戻すことはしない)
    • 最終ループ終了時、最後の戦いの前に、Exゲージに置かれたカウンターの個数(種類問わず)がパーソン以外の役職が割り当てられたキャラクターの数未満である場合、脚本家は敗北し、主人公側が勝利する。
Comment:
この惨劇セットの最大のウリであり、核となる部分です。
Exゲージは役職の能力が使用されたかどうかを記録しておく場所です。Exゲージは0~7まであり、それがそのまま役職IDと対応付けされます。 この惨劇セットでは、脚本家は各役職の能力を完全隠蔽したまま勝利することができません。システムがそれを許さない作りになっています。

「割り当てた役職の能力は最低でも1回は使わせる」というポリシーに基づいていますので、主人公側にとっては情報が集まりやすくなります。
一方、脚本家側は難易度が上がります。何も考えずに役職の能力を使い続けると最後の戦いで敗北必至だからです。「誰の能力をどのように隠すか」というシナリオ性が脚本家に求められます。

また、この脚本家敗北条件の追加によって、主人公側は勝利するための手段が増えます。
それは、最終ループにおいて、とあるキャラクターの能力が使われていないと判明した場合に、Exゲージにカウンターが乗る前にそのキャラクターを殺してしまうことです。(殺す手段があれば、ですが)
脚本家も死んでしまったキャラクターの能力を使用することはできないので、こうなってしまうと敗北確定となります。

余談ですが、Exゲージに置くカウンターは置いてあることがわかればなんでもよいです。惨劇RoopeRでは不安/暗躍/友好カウンターをすべて使い切るような展開になることは滅多にないはずですので、あまり使わなそうなカウンターを置いてください。
  • 追加ルール3:ルールXによる役職(確定役職/不確定役職)
    • この惨劇セットではルールXによる追加役職には「確定役職」と「不確定役職」とがある。
    • 各ルールXごとに確定役職が必ず1つ、不確定役職が0個~3個ある。
    • 確定役職は、そのルールXが脚本に選択された場合、必ず追加される役職を表している。
    • 不確定役職は、そのルールXが脚本に選択された場合に、不確定役職の中から1つだけを選択し役職に追加してもよいし、どれも選択せず不確定役職の中からは役職を追加しなくてもよい。
    • ルールXを2つ選択する基本ルールに変更はない。よって、この惨劇セットでは、ルールXによって追加される役職数は最少で2、最大で4となる。
    • イレギュラーの能力の記述を変更する。「このキャラクターはパーソンとなる代わりに、選ばれたルールにより追加される可能性がないいずれかの役職となる」
      上記ルール変更にともない、イレギュラーはルールYで追加される役職、ルールXで追加される確定役職、ルールXで追加されるかもしれない不確定役職のいずれも割り当てることはできない。
Comment:
あとで、ルールと役職の対応表が出てくるのですが、そこ見て「なんだ、こりゃ?」と思うこと間違いなしの部分ですw
前述の追加ルール2により、脚本家は「パーソン以外のすべての役職の能力を最低1回は使用しないと勝利できない」ことになりました。これは脚本家にとってあまりに不利な条件です。
そのため、その差分を埋めるために「いるかもしれないし、いないかもしれない」という、主人公を悩ませるためのシステムを追加しました。
基本的には「役職○○のキャラがいた」→「じゃ、ルールXの1つは△△で確定ね」とならないのです。(なるものもあります)
そのため、ルールXに関しては特定するのがより一層難しくなっています。

一方イレギュラーに関してですが、元の能力は「このキャラクターはパーソンとなる代わりに、選ばれたルールにより追加されないいずれかの役職となる」という記述なのですが、この表現から「追加されない」=「追加される可能性がない」=「不確定役職もNGよ」と結びつけるのは、あまりに無理があるだろう(w)ということで、一部改訂させていただきました。基本的には能力内容に変更はありません。

ちなみに、相対的に情報屋の能力が巫女の能力に匹敵するくらい重要かつ強力になりましたw ルールXが1つ割れるって素晴らしいw
  • 追加ルール4:Exカードとボードの対応
    • 各ループの開始前「キャラクターの配置」フェイズにて、4枚のExカードを配置する。
    • 各Exカードのアルファベットが描かれている面を下向きに伏せて、Aのカードを病院ボードの近く、Bのカードを神社ボードの近く、Cのカードを都市ボードの近く、Dのカードを学校ボードの近くにそれぞれ配置する。
    • Aのカードは病院ボードに、Bのカードは神社ボードに、Cのカードは都市ボードに、Dのカードは学校ボードに、それぞれ「対応している」とする。
    • この4枚のExカードは、ゲーム中に条件を満たすと伏せた状態から、アルファベットが見える状態にひっくり返すことがある。
    • 各Exカードのアルファベットが見える状態を「公開状態」と呼び、公開状態にすることを「公開する」と呼ぶ。同様に、各Exカードが伏せられている状態を「非公開状態」と呼ぶ。
    • 「公開Exボード」とは、「公開状態のExカードに対応しているボード」の略である。
Comment:
この惨劇セットのウリの1つです。
とはいえ、前述の「役職能力強制使用」ほど強いポリシーに基づいたものではなく、「Exカードって出番少なくね? もうちっと出番増やしてみると新規性とか上がるんじゃね?」くらいの軽い気持ちで追加されたルールですw

あとでルールYの一覧が出てくるんですが、全部このルールが絡んできますw

正直「これって必須なの? 無駄にハウスルール増やしてるだけじゃない?」と言われると「スイマセン。でも、やってみたかったんです」としか回答できないので、あまり問い詰めないでやってください。泣きますw
  • 追加ルール5:各キャラクター共通の追加能力
    • 登場している全てのキャラクターに以下の能力が追加される。
      能力名:審判(ジャッジメント)

      [友好4] 1ループ1回制限 各ループの最終日にのみ使用可能
      リーダーは役職を1つ指定する。このキャラクターの現在の役職が指定した役職と一致した場合、脚本家はこのキャラクターの役職を公開する。
      一致しなかった場合、主人公は敗北し、ただちにループを終了する。
      この能力は友好無視と絶対友好無視により拒否されない。
Comment:
「惨劇RoopeRって、役職を暴くゲームなのに、役職を知る能力持っているキャラクター少ないよね!? ぶっちゃけ、巫女とリーマン(今はそれに大物とイレギュラー)しかいないじゃん」ってことで、自作セット作るならもっと役職に迫れる能力は追加したいな、と思っていたのを形にしたもの。
入院患者なんて能力がないから、BasicTragedyXのタイムトラベラーでもない限り、誰も友好カウンター乗せようと思わない! そんな患者くんにもついに能力解禁! 卍解ッ!w

ただ、この能力の使用については主人公側もリスク満載で、失敗するとループが終了しちゃいます。
で、ここで楽しいのは「脚本家、ブラフでループ抜け」w
今回の惨劇セットでは、4枚のExカードが公開されるとルールYの6つの内3つで負けてしまうので、4枚のExカードが公開された状態で「どうせ敗色濃厚なんだから、情報を得るために友好4乗ってる○○でジャッジメントしちゃいなよ、You!」とか言えちゃうw
で、全然敗北条件満たしていないのに、それで外してくれたりすると大儲けw

・・・まぁ、なかなか発生しないとは思いますがw

ちなみに、相談不可だったりすると最終日のリーダーとなったプレイヤーは大いに悩むことになるでしょうw(友好4が溜まっていれば)
この能力使うか、使わざるか・・・使うなら役職は何と宣言するか・・・リーダーの才覚と裁量が問われます(=相談不可で最終日のリーダーやりたくねぇw
  • 追加ルール6:キャラクターカードの裏返し状態
    • 各キャラクターカードはゲーム中に「裏返し」状態となることがある。
    • 裏返されているキャラクターは、行動解決フェイズで自身に置かれた移動カード(移動←→、移動↑↓、移動斜め)がすべて無効化され、このキャラクターのすべての能力(キャラクターによる能力と役職による能力)が無効化され使用禁止となる。さらに、事件フェイズで自身が犯人の事件を発生させなくなる。
    • ターン開始フェイズにて、裏返されているキャラクターと同じエリアに、自身を除く友好カウンターが3つ以上乗った表状態のキャラクターがいる場合に、リーダーはこの能力の解除を宣言できる。能力の解除が宣言された場合、裏返されているキャラクター1人を表に戻す。
Comment:
新役職「パラライザー」と「ドールメイカー」の能力です。

惨劇セットを考えるに当たって「なんかこう・・・普段の惨劇RoopeRのゲームにおいてあまり使われない行動とか概念とか、そういうのを使ってみたいなぁ」というアバウトな妄想をしていたら閃いたものですw
キャラクターカードってせっかく表裏があるのに、あのシルエット側ってあまりゲーム中で使われるのを見ないんですよね。

ちなみに、裏返し状態では「キャラクターのすべての能力が無効化」するので、なんと不死のはずのアバタールさんが裏返されると死ねる状態になりますw シリアルキラーに至っては、マンツーマンでも殺さない子になって実に平和ですw

事実上ほぼ死亡状態に近いのですが、移動以外の置かれたカードは効果を発揮するところ、意外とあっさり元に戻るところ(w)が違います。もちろん、死体ではないので死体としてはカウントしません。
  • 追加ルール7:封印
    • 脚本家は手札のカードを公開し、ループ中はそのカードを手札に戻さず脚本家行動フェイズで利用しないことを宣言できる。これを「封印」という。
    • 能力の使用条件として、特定のカードを「封印」することが条件となっているものがある。それらの能力を使用するさいには、能力によって指定されているカードを封印しなければならない。
    • 行動解決フェイズにて、盤面に置かれているカードも「封印」することができる。
      この場合、封印するカードは公開されていなければならない(伏せられている状態では封印を宣言できない)
Comment:
追加ルール7番目「封印」です。
ver1.0.Xのルールでテストプレイをしたときに「エージェントの不安禁止を移動に変えられる能力が強すぎる」という指摘を受けたのと、さらには役職の中に「ループ1回制限」の能力が多くゲーム中に「あれ?こいつの能力って使ったっけ?」と忘れてしまうことが多い、ということが発覚しました。
そのために「ループ1回きりの能力を使ったかどうか」を表すマーカーを準備することも考えたのですが・・・そのマーカー代わりに思いついたのがこの「封印」です。

この「封印」によって、手札にあるカードを・・・トレーディングカードゲーム風に言うと「生贄に捧げる」ことで能力を発動するので、手札にカードがなければ使えない、という単純明快なリソース管理になりますw
逆に言うと、一度「封印」してしまうとそのループ中はそのカードはもう使用できないので使用するタイミングが重要になってきます。

・・・ただでさえ脚本家苦しい惨劇セットなのに、より一層苦しいんじゃないか、って話もありますが、「封印」で発動する能力はどれも強能力なので、ま、いっかなー、みたいなw

なお、ソウルプリズンの能力だけに1ループ1回制限が残っています。これは、封印してしまうとソウルプリズンの能力だとバレバレなので、ミスリーダーやクロマクを偽装することができなくなってしまうため、これだけは1ループ1回制限のままにしました。

ルールY

  • 器の捕獲
    • 追加役職
      • ソウルプリズン、エージェント、パラライザー
    • 追加ルール
      • 【任意:ターン終了フェイズ】ソウルプリズンとエージェントが同じボードにいる場合、任意のExカードを1枚公開してもよい。
      • 【任意:ターン終了フェイズ】ソウルプリズンと暗躍カウンターが2つ以上乗っているエージェントが互いに対角線上のボードにいる場合、任意のExカードを1枚公開してもよい。
      • 【敗北条件:ループ終了時】4枚のExカードが公開されている場合、主人公は敗北する。
Comment:
エージェントでソウルプリズンを捕まえろ!というイメージのルール。4回も捕まえないとならないので、エージェント、意外と仕事できない子ですw
最初からエージェントとソウルプリズンを同じエリアに置いといて、適当なタイミングでExカード開けていくってのもアリ。
ただ、一度バレるとExカードはとたんに開けづらくなります。なにしろキャラクターの移動に関しては主人公の方に大きなアドバンテージがあるので。
基本的には、ルールXでハコビヤを入れるか、ソウルプリズンそのものを殺害する事件を組み入れるとかしておいたほうが良いかと。
  • 忍び寄る凶刃
    • 追加役職
      • ソウルプリズン、アサシン、クロマク
    • 追加ルール
      • 【任意:ターン終了フェイズ】任意のExカードを1枚公開してもよい。(1ターン1枚制限)
Comment:
BasicTragedyXでいうところの「殺人計画」です。主役はもちろんアサシン。
ただし、アサシンはBasicTragedyXのキラーと違い、暗躍4で主人公殺害の能力を持っていないため、ソウルプリズンを殺害するのがメインの敗北条件となります。
Exカードはブラフ専用。アサシンをエージェントに見せかけて「器の捕獲」か「四柱封印の崩壊」を装うのがシンプルかと。
なお「アサシンがいる」と主人公にバレると、Exカードはすべてブラフだとバレてしまう(=アサシンが追加されるもう一つのルールY「殺戮の宴」もExカードはブラフ)ので気をつけましょう。
  • 混乱の果て
    • 追加役職
      • ソウルプリズン、ダークビショップ、テンプター
    • 追加ルール
      • 【任意:ターン終了フェイズ】このターンに事件が発生している場合、任意のExカードを1枚公開してもよい。
      • 【敗北条件:ループ終了時】4枚のExカードが公開されている場合、主人公は敗北する。
Comment:
新役職テンプターを使ってガンガン事件を引き起こして主人公を敗北させにいくという、MysteryCircleの「組み重なり事件キルト」を模倣したものです。事件を連発して世の中を大混乱に陥れる・・・というイメージのルールYとなっています。

テンプターの同一エリア内にいる事件の犯人の不安臨界-1が強制能力なので、取り扱い要注意。このテンプターは、旧BasicTragedyのアクリョウツキ以上に運用難易度が高いです。扱いきれる自信がない場合は、他のルールYを選ぶのが良いかと

とりあえず事件を起こす→病院のExカードAを開ける→ダークビショップで病院に暗躍カウンターを置く→病院とソウルプリズンに暗躍+1と暗躍+2を置いて二択をせまり、ソウルプリズンが残ったら遠隔殺人の事件でさようなら・・・というのが基本コースかな?w
  • 四柱封印の崩壊
    • 追加役職
      • アバタール、エージェント、クロマク
    • 追加ルール
      • 【任意:ターン終了フェイズ】エージェントのいるボードに対応するExカードを公開してもよい。
      • 【任意:ターン終了フェイズ】エージェントのいるボードの対角線上にあるボードに暗躍カウンターが2つ以上ある場合、そのボードのExカードを公開してもよい。
      • 【強制:ターン終了フェイズ】公開できるExカードの枚数は、各ターンのターン終了フェイズにつき1枚のみ。
      • 【敗北条件:ループ終了時】4枚のExカードが公開されている場合、主人公は敗北する。
Comment:
”Darkness”の化身アバタール登場! 四つの場所にアバタールの復活を阻むための封印が施されているので、エージェントにそれらを破壊させる・・・というイメージのルールYです。

正直、律儀にエージェントを4箇所に移動させたりしたら主人公側にモロバレなので、うまく暗躍カウンターをボードに乗せて対角ボードのExカードを公開しましょう。
クロマクがいるので、クロマクに暴れてもらうというのもアリ。隠す気のないクロマクはかなり強力かつ凶悪です(^^;
Exカードとかガン無視して、クロマクの能力を駆使してアバタールに暗躍4を乗せて主人公殺害にもっていくのもいいですね。
  • 殺戮の宴
    • 追加役職
      • アバタール、アサシン、テンプター
    • 追加ルール
      • 【敗北条件:ループ終了時】脚本に登場するキャラクターの半数以上の死体がある。
      • 【任意:ターン終了フェイズ】任意のExカードを1枚公開してもよい。(1ターン1枚制限)
Comment:
捧げよ聖痕! 今宵は殺戮の宴なりっ!w(某TRPGよりw
文字通り大量殺人によって”Darkness”を復活させる贄とする、というイメージのルールYです。
役職テンプターが必ず追加されるので、こいつが要注意なのは「混乱の果て」と同じです。

ただ、単純にルールYとしては、シンプルでかつプレイしやすいのではないかと。というのも、この惨劇セット、キャラクターを殺害する能力や事件が多いのでw
特に事件「病院の事件」「集団自殺」「パンデミック」との相性は抜群です。
調子に乗って最終ループに事件を起こしまくって、Exゲージを置く予定のキャラまで殺しちゃって敗北!(w)・・・とかしてしまわないように気をつけてくださいw
  • 寄生生物のゆりかご
    • 追加役職
      • アバタール、パラライザー、ダークビショップ
    • 追加ルール
      • 【敗北条件:ループ終了時】暗躍カウンターが2つ以上乗っているキャラクターが裏返された状態になっている。
      • 【任意:ターン終了フェイズ】キャラクターが4人以上いるボードに対応するExカードを公開してもよい。(1ターン1枚制限)
Comment:
ソウルプリズン+他6種の組み合わせ、と来て、アバタール+他6種の組み合わせの最後の余り物w
ぶっちゃけ、最後に残ったのがパラライザーとダークビショップの組み合わせで「どうするかね?」ということで、苦し紛れに出来上がったのがコレw
イメージとしては、麻痺状態となった人間に謎生物が植え付けられてしまうという、まさに映画のエイリアンそのものといった感じw

Exカードを公開する条件が4人以上のキャラクターがいることなので、4つのボードすべて公開するのは事実上無理だし、そもそも勝利条件ではないので公開する必要がありません。いつも人が多くなりがちな学校と都市のExカードを公開して、そこでパラライザーを起動すればOKかと。
暗躍配布役はクロマクではなくダークビショップなので広く浅く暗躍を撒いていき、パラライザーで複数のキャラを裏返しにしてから手動で暗躍+1を置いていけばよいかと。
ルールを隠蔽するのは無理だけど、勝利条件をゴリ押しで達成しやすい強さがあります。

ルールX

  • 心の友
    • 確定役職
      • ベストフレンド
    • 不確定役職
      • ボマー、ハコビヤ、ペルソナ
Comment:
「おお! 心の友よ!」 by ジャイアン

BasicTragedyXと違って、フレンド(に相当する役職)が2人はいなくて1人だけ。
まぁ、ルールYだけでは、ちょっと勝利条件を達成するのが心許ないときに選択するのが吉。
「四柱封印の崩壊」とかループ終盤は達成するのが難しかったりするので、とりあえずベストフレンドでも殺してお茶を濁そうw
  • 反逆者への縛鎖
    • 確定役職
      • ベストフレンド
    • 不確定役職
      • ミスリーダー、ドールメイカー
    • 追加ルール
      • 【強制:ループ開始時】直前のループ終了時に、生死問わず友好カウンターが4つ以上乗っていたキャラクターを2人選択し裏返す。(友好カウンターが4つ以上乗っていたキャラクターが1人だけだった場合は、その1人を選択し裏返す)
Comment:
BasicTragedyXにおける「因果の糸」的な別の何かw
とりあえず、「前ループの情報を引き継いで次ループに影響を与える系のルールXがいるよねー」ってのと「裏返しってパラライザーの能力だけだと使用頻度少ないよねー」ってことの複合技からできあがったルールX。・・・この文章書いた当時はドールメイカーとかおらんかったんや・・・

まぁ、だいたい情報屋と巫女、アイドルあたりが餌食になりますw
ちなみに裏返ったらアバタールを殺すことのできるチャンスなので、狙ってみるのも面白いかもしれませんw
ただ、逆に言うとソウルプリズンが裏返ってしまうと死亡時ループ終了能力も失われてしまうので、これはやらないほうが良いかとw

まぁ、ルールY「寄生生物のゆりかご」、ルールX1「反逆者への縛鎖」、ルールX2「蝋人形の館」で裏返し三点セットを楽しむのが王道ですかね?

悪どいのはベストフレンドに1ループ目でベストフレンドは自分に友好4を積んで、2ループ目でいきなり裏返しw 徐々に不安が溜まっていくのを放置すると死んじゃうので、主人公なんとかがんばれ!w ってするパターン。正直、これ繰り返すと、主人公側大迷惑w マジウザいw リアルフレンドを無くしかねないので注意しましょう(^^;
  • フタリキリノ夜
    • 確定役職
      • シリアルキラー
    • 不確定役職
      • ベストフレンド、ペルソナ
Comment:
BasicTragedyXでいうところの「潜む殺人鬼」です。
当初、そのまま「潜む殺人鬼」にしておこうかと思ったのだけど、内容が同じじゃないのに同じタイトルつけるのはいかがなものか?と思ってタイトル変更。たまたま、ポルノグラフィティの「ヒトリノ夜」を聴いていたので、それを元にしましたw

まぁ、シリアルキラーですよ。これを入れるだけで脚本難易度がグッと下がって、動きがわかりやすいゲームになるのでRoopeR初級~中級者向けですね。
とりあえず相談可のゲームで、最終ループでExゲージにカウンター乗せる前に目当てのキャラをシリアルキラーに殺されて敗北する・・・というのを味わってみるといいと思いますw
  • マインドコントロール
    • 確定役職
      • ミスリーダー
    • 追加ルール
      • 【強制:常時】パーソンは[暗躍C]が1つと[不安C]が2つ以上、または[暗躍C]が2つ以上置かれている限り、役職がキョウシンシャに変更される。
      • 【敗北条件:ループ終了時】 生存しているキャラクターの半数以上がキョウシンシャである。
Comment:
当初は、BasicTragedyXでいうところの「妄想拡大ウイルス」・・・に相当する別のもの・・・のつもりだったんですが、いろいろ改修するにつれ、どちらかというとHauntedStageのゾンビパウダーに近くなりましたw

暗躍1&不安2、または暗躍2つ以上乗ったパーソンがキョウシンシャになります。教団信者増大中!w マインドコントロールというタイトルもその当たりから命名しました。

キョウシンシャは現在日数がループの後半になると絶対友好無視を持つ(強制)という厄介な役職なので運用に注意。
1ループ8日の脚本で、暗躍2が乗ったサラリーマンが4日目には「僕はパーソンだ!」とか言っていたのに、翌日5日目に「そんなことよりもDarkness様の素晴らしさについて語り合いましょう」とか言い出したらビンゴですw(怖っ!w

「暗躍1&不安2、または暗躍2つ」と複数条件になっているのは、暗躍2を乗せればキョウシンシャをほぼ確定させられるためです。(神格に暗躍除去される可能性があるので「ほぼ」)
主人公敗北条件に「生存しているキャラクターの半数以上がキョウシンシャである」というのがあるのですが、ver1.2.0からキョウシンシャは脚本家が作り出さないと発生しない役職となりました。(イレギュラー除く)
暗躍1と不安2でパーソンがキョウシンシャになるのですが、これだけだと不安がキャラクター能力によって除去されることがあるので、ほぼ除去されることがない暗躍カウンターでもキョウシンシャに変更されるようになっています。

これと相性がいいのはダークビショップになるかと。ダークビショップで暗躍1をばらまいてミスリーダーでキョウシンシャ量産。そして、キョウシンシャだらけにして目当てのキャラクターを殺害する・・・というのが理想型ですかね。
  • よろずお運び致します
    • 確定役職
      • ハコビヤ
    • 不確定役職
      • ボマー、シリアルキラー
Comment:
アンダーグラウンドな運送屋さんです。強制的に人を運びますw
ハコビヤの能力はループ1回きりだけあって強力です。しかも、人が多いところから人が多いところに運ぶと役職の特定もしづらいというw

基本的には何に混ぜても高い効果を得られますが、特に移動が重要な要素を占めるルール、具体的には「四柱封印の崩壊」や「器の捕獲」なんかに混ぜ込むと良いかと。
  • 仮面の演技
    • 確定役職
      • ペルソナ
    • 不確定役職
      • ボマー、ミスリーダー
Comment:
BasicTragedyXでいうところのファクター代わりの役職ペルソナが入るルールX。
ペルソナはなかなか優秀な役職で、ソウルプリズン代わりに殺しても良し、不死の能力を持たせてアバタールを装っても良し、さらにはミスリーダー役もこなすという便利屋です。
不確定役職にミスリーダーがいるのも扱いやすいところ。
シナリオ作成時に「ルールXはどうしようかな?」とノープランで悩んだら、とりあえず上の「お運び」とこの「仮面」を入れておけば良いかとw
  • 蝋人形の館
    • 確定役職
      • ドールメイカー
    • 不確定役職
      • ミスリーダー、ハコビヤ、ペルソナ
    • 追加ルール
      • 【強制:ターン開始フェイズ】裏返し状態のキャラクターに不安カウンターを1つ置く。
      • 【強制:ターン終了フェイズ】裏返し状態のキャラクターに置かれた不安カウンターが5以上である場合、そのキャラクターを死亡させる。
Comment:
ホラー映画の「蝋人形の館」をモチーフにしたルールX。デーモン閣下のほうは直接的には無関係ですw
役職ドールメイカーが確定で入るので、ドールメイカーがキャラクターを麻痺させて、麻痺させられたキャラクターは助けが来ない限り徐々に蝋人形化していき、いずれ死に至る・・・という元のホラー映画の内容をなぞってみました。ちょっとHauntedStageっぽいw

ドールメイカーやパラライザーによる裏返し能力は、死亡扱いにならないのにキャラクターをほぼ無力化するという点で強いです。キャラが死ねば主人公側にいくばくかの情報が入りますが(ソウルプリズンかどうか、ループ終了時にベストフレンドが判明するか、そも死ぬはずなのに死なない・・・など)この裏返しではそれがないので、脚本家は積極的に裏返しを狙っていくのも良いんじゃないかと。

ちなみに、じーちゃん、蝋人形の館はトレイラーしか見たことがないです(^^;
  • 英雄伝説
    • 確定役職
      • ヒーロー
    • 不確定役職
      • ボマー、ベストフレンド、ミスリーダー
Comment:
完全にネタルールX! 日本ファルコムさん、ごめんなさい!w
正義の味方、ヒーロー登場! 悪いアバタールをやっつけろ!そしたら主人公の勝利だ!w
・・・正直、ゲームが別ゲームになりますw

個人的には、サラリーマン=ヒーロー、イレギュラー=アバタールにして、役職が即割れする者たちの熱い戦いシナリオとか、もうゼヒやってみたい!! (ま、第1ループの終了時にヒーローは強制公開なんですがw)

Q:「サラリーマンさんはパーソンですか?」A:「いいえ。サラリーマンはヒーローです!」

がんばれ、サラリーマン! いくらヒーローでも・・・お前は学校には入れないぞ!w

役職

  • ソウルプリズン
    • 人数上限:なし
    • ★能力1:
      • 【強制:このキャラクターの死亡時】 主人公は敗北し、ただちにループを終了する。
    • ★能力2:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいる自身以外のキャラクター1人に、不安カウンターか暗躍カウンターか友好カウンターを1つ置いてもよい。(1ループ1回制限)
    • ルール逆引き:器の捕獲、忍び寄る凶刃、混乱の果て
Comment:
BasicTragedyXにおけるキーパーソン。
”Darkness”の魂をその身に宿しているので、死亡してしまうと”Darkness”の魂が解き放たれ復活してしまうので主人公が敗北する・・・そんなイメージです。
当初は「魂の檻」ってことでソウルケージというネーミングだったんですが、刑事さんと紛らわしいので名称変更。プリズンは監獄とか刑務所って意味なので、ちょっとニュアンス違う気もするんですが他にいい名称が思いつかなかったので、ソウルプリズンになりました(^^;

ただしキーパーソンと違い、脚本家能力フェイズに使用できる能力を持っているので、これを使えば死なずとも能力使ってExゲージにカウンター置けます。
基本的にはルールYにアサインされている役職なので、主人公敗北条件の有力候補として利用されることを想定。暗躍2を乗せてからの遠隔殺人とかオススメですw
  • アバタール
    • 人数上限:なし
    • 友好無視
    • 能力1:
      • 【強制:常時】 このキャラクターは死亡しない。
    • ★能力2:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 この能力を使用するには友好禁止のカードを封印しなければならない。このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター1人から友好カウンターを0~2個取り除いてもよい。
    • ★能力3:
      • 【任意:ターン終了フェイズ】 このキャラクターに暗躍カウンターが4つ以上ある場合、主人公を死亡させてもよい。
    • ルール逆引き:四柱封印の崩壊、殺戮の宴、寄生生物のゆりかご
Comment:
深遠なる者”Darkness”の化身。化身=Avatarというのは元はインド神話に基づいていて、最近ではSNSとかで自分を表すキャラクター画像なんかを指す言葉としてのほうが・・・いや、それよりも映画のほうが有名かw 「アバター」だとやっぱりその映画の印象が強いので「アバタール」にしました。某チューナーなゲームとは無関係w
MysteryCircle以来、この能力を持った役職が惨劇セットに1人は追加されている不死キャラです。(FirstStep除く)
死なないってのは、本当にこのゲームに深みを与えてくれます。なにせ、二人きりでターン終了フェイズを迎えて死ななかった=シリアルキラーではない、が特定されなくなりますしw
「殺人事件が発生しましたが何も起きませんでした」とか言われちゃうと、「え? ボードに一人きりのこいつが犯人か? それとも不死キャラを刺したのか?」とか主人公が迷うこと受け合いですw

で、このアバタールに関しては不死以外にも能力があって、友好カウンター減らしが強力です。(友好禁止のカードが封印されてしまいますが)巫女とか情報屋とかをアバタールと同じエリアに連れてきて友好カウンター除去っちゃうとか。ま、これをやると同じエリア内にアバタールがいるのがバレちゃいますが(^^;
ちなみにヒーローにアバタールが特定されて同じボードに揃ってしまっても、この能力を使えば1回はヒーローの能力による脚本家敗北を回避できる可能性が高いです。
あとは、もう、素直に空撃ち(=友好カウンターを0個取り除くこと)してExゲージにカウンター乗っけるってもありです。というか主人公側にとっては一番これをやられるのがツラいかと。
元々は「このキャラクターと同じエリアにいる[友好C]があるキャラクター1人から[友好C]を2つまで取り除く」という能力だったんですが、これだと巫女なんかの能力で能力使用前のアバタールが判明してしまった場合、次ループ以降アバタールに暗躍禁止張り続けて友好カードを置かなければ主人公側がアバタールの★能力を使われるのを阻止できるので、それで勝ててしまう・・・というルールバグが発覚したために、ver1.2.0から空撃ちを可能にしました。

あと、暗躍4で主人公殺害はBasicTragedyXのキラーの能力の移植。ただ、キラーはルールYが殺人計画のときしか出てこないのに対し、こちらはルールY3つで出てくるという困ったさん。とりあえずターン終了フェイズに暗躍4乗ったキャラがいて主人公が殺害されたら、そいつはアバタールだと思っていいんじゃないですかね?w

  • エージェント
    • 人数上限:なし
    • ★能力1:
      • 【任意:行動解決フェイズ】 この能力は移動カードの処理が解決された後に使用する。このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター、またはこのキャラクターのいるボードに配置された暗躍禁止のカードを無効化してもよい。
    • ★能力2:
      • 【任意:行動解決フェイズ】 この能力は移動カードの処理が解決される前に使用する。この能力を使用するには移動斜めのカードを封印しなければならない。このキャラクターと同じエリアにいるキャラクターに配置された移動禁止のカードを無効化してもよい。
    • ★能力3:
      • 【任意:行動解決フェイズ】 この能力は移動カードの処理が解決される前に使用する。この能力を使用するには不安禁止のカードを封印しなければならない。このキャラクターと同じボードにいるキャラクターに配置された不安禁止のカードを、本来の効果の代わりに移動↑↓または移動←→として処理してもよい。
    • ルール逆引き:器の捕獲、四柱封印の崩壊
Comment:
教団執行部隊の一員。・・・と書くとホント、カルト宗教臭が一気に強くなりますなw
イメージとしては、逃走中の番組に出てくるハンターですかね。絶対友好無視で、黙々と迫ってくる感じw

能力は、旧BasicTragedyのアクリョウツキが任意化されたもの+α。
正直、強キャラです。
暗躍禁止無効能力はBasicTragedyXのカルティストと同じ。それに移動禁止無効化能力が追加されただけでもまぁ順当に強いのに、さらに、前代未聞の能力がついてきます! 出血大サービス状態!w

なんと、こいつがいるボードの置かれた不安禁止カードが移動カードに化けます!
脚本家が同一ボードにいる2キャラクターを同じ場所に動かすことができるってことだけで強いのに、この能力で不安禁止を移動↑↓または移動←→のどちらにするかを、行動解決フェイズでカードを公開してから決められるので、状況に応じて移動先を変更できてしまいます。
とはいえ、その不安禁止を封印することで能力発動するので、ループ1回しか使えないですが、いざというときの切り札としても、かなり有用です。

なお、不安禁止のカードを乗せたキャラクターに、主人公側が移動禁止を置いていた場合、不安禁止のカードを移動↑↓または移動←→として処理しても、移動禁止によってキャラクターの移動は禁止(=無効化)されます。(この場合でも能力を使用したことによるExゲージへのカウンター配置は可能です)
もちろん、能力2の移動禁止無効化を使えば、移動禁止を無効化して不安禁止カードを移動カードとして処理し、キャラクターを移動させることが可能です。
  • パラライザー
    • 人数上限:なし
    • ★能力1:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 公開されているExカードが1枚か2枚で、かつ、このキャラクターが公開Exボードにいる→公開Exボードにいるキャラクター1人を裏返す。
    • ルール逆引き:器の捕獲、寄生生物のゆりかご
Comment:
教団執行部隊の一員。パラライザー(paralyzer)は「麻痺させる者」。某ロックバンドの曲とは無関係w
「だが、ヤツは我々教団執行部隊の中でも一番の小者」とか言われちゃうポジションw

能力もトリッキーながら、能力発動条件もトリッキーなので運用注意、という脚本家にとってはあまり使い勝手はよろしくないキャラ。とはいえ、能力が面白いので使っちゃう(w)・・・こともあるかもしれないw

まず、Exカードが1枚か2枚公開されているとき限定。つまり、0枚、3枚、4枚では能力を使えないわけです。「寄生生物のゆりかご」ならともかく、「器の捕獲」の場合ではExカードをさっさと公開していきたいので、こいつの能力は使える内に使っておいたほうがよいかと。

さらに、このキャラクターが公開Exボードにいないとならないので、役職がバレてしまうと公開Exボードにいられないように主人公に移動させられる可能性あり。「器の捕獲」ならエージェントがいるはずなのでエージェントに助けてもらいましょう。「寄生生物のゆりかご」の場合は・・・我慢するか、ルールXでハコビヤ入れるとかですかねぇ。

とはいえ、能力自体はそこそこ役に立ちます。最終ループまでひた隠しにするか、もしくは最初のループから友好カウンターが多く溜まる巫女、情報屋、アイドルあたりを狙って裏返していくってもアリ。裏返し中はすべての能力を使用できないので、助けが来るまでの間、時間を稼げます。

ちなみに、このパラライザー。条件を満たせば自身を裏返すこともできますよw
  • アサシン
    • 人数上限:なし
    • 友好無視
    • ★能力1:
      • 【任意:ターン終了フェイズ】 このキャラクターと同じエリアに暗躍カウンターが2つ以上あるソウルプリズンがいる場合、ソウルプリズンを死亡させてもよい。
    • ★能力2:
      • 【任意:ターン終了フェイズ】 このキャラクターと同じエリアに暗躍カウンターが3つ以上あるキャラクターがいる場合、そのキャラクターの内1人を死亡させてもよい。
    • ★能力3:
      • 【任意:ターン終了フェイズ】 このキャラクターと同じエリアに不安カウンターが4つ以上あるキャラクターがいる場合、そのキャラクターの内1人を死亡させてもよい。
    • ルール逆引き:忍び寄る凶刃、殺戮の宴
Comment:
教団執行部隊の一員。
ちなみに、この「教団執行部隊の一員」という設定にルール上の意味はまったくありません。フレーバーテキストオンリーw

旧BasicTragedyの「キラー」と「アンサツシャ」を足して、学校成分と主人公殺害成分を除去したふんわりトリートメント さらに独自に新成分「不安殺害」を配合しましたw
暗躍2でキーパーソンならぬソウルプリズンを殺害できるのはいいとして、あとの二つの能力はコストがやや重めです。
くれぐれも、能力使う前に役職割れてしまうことには注意したいです。最悪、最終ループに能力使う前に主人公に殺されたり、封殺されたりしますw

・・・というわけで、ちょっとサポート要員が欲しくなる能力です。
「忍び寄る凶刃」にはクロマクがいるので、がんがん暗躍乗っけてもらいましょう。暴れクロマクwithアサシンとか・・・あー、そういえば旧BasicTragedyではアンサツシャとクロマクって同時に出てくることなかったねw
「殺戮の宴」の場合は、相棒がテンプターになり事件がメインになるので、不安拡大を起こしてもらうのが手っ取り早いかと。

なお、アサシン、自殺可能ですw
  • クロマク
    • 人数上限:なし
    • 友好無視
    • ★能力1:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター1人かこのキャラクターのいるボードに暗躍カウンターを1つ置いてもよい。
    • ルール逆引き:忍び寄る凶刃、四柱封印の崩壊
Comment:
教団執行部隊の一員。きっと、こいつがボス的な存在なんじゃないかとw
惨劇RoopeRといえば、キーパーソン、ミスリーダー、クロマク、キラー、シリアルキラー!w BasicTragedyXでも生き残ったRoopeRを代表する役職を外すわけにはいきません! (※HauntedStageをdisっているわけではありませんw)

毎ターン、暗躍カウンターをばらまける上に、キャラクターだけじゃなくてボードにも置けちゃう! 素晴らしきクロマク先生。暗躍設置能力に関してはクロマク以上の能力を持つ役職を準備してはならない、という気もしますね。

正直、役職を隠す気がなく毎ターン必ず暗躍を置いてくる、通称「暴れクロマク」をやられると主人公側かなりキツいです。この惨劇セットでは暗躍が絡む事件や能力なんかが多いので、暴れクロマクのイヤらしさはBasicTragedyX以上!

あばれクロマクが現れたどうする? → たたかう じゅもん >にげる どうぐ
  • ダークビショップ
    • 人数上限:なし
    • 絶対友好無視
    • ★能力1:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 公開Exボードを1つ選ぶ。そのボードに暗躍カウンターがなければ、そのボードに暗躍カウンターを1つ置いてもよい。または、そのボードに暗躍カウンターが乗っていないキャラクターがいる場合、そのキャラクターの1人に暗躍カウンターを1つ置いてもよい。
    • ルール逆引き:混乱の果て、寄生生物のゆりかご
Comment:
教団執行部隊の一員。きっと宗教的な表向きの活動担当。パラライザーの次に下っ端w
名前的には、なんか洋ゲーRPGの敵役とて出てきそうな雰囲気満載。で、今調べてみたら洋ゲーRPGどころか国産RPGの代表ドラクエでも職業として出てくるらしいですw

クロマク先生と違って、公開Exボードがないと何もできない子。暗躍散布能力はクロマク先生に及ぶべくもないが、ただし一方で能力使用からこいつの正体を割るのは困難。というのも、自身がいないボードに対して能力を発動できるので、結局は盤面上の全キャラクターが候補対象ということになるため。

こうしたボードに依存しない能力を持つのは、このダークビショップとペルソナの2つですが、こいつら絶対友好無視なので、これを駆使してみるのが吉かと。
  • テンプター
    • 人数上限:なし
    • 絶対友好無視
    • 能力1:
      • 【強制:事件フェイズ】 このキャラクターと同じエリアに事件の犯人となるキャラクターがいる場合、そのキャラクターの不安臨界を-1する。
    • ★能力2:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいる不安カウンターが1つ以上あるキャラクターから、別のキャラクターに不安カウンターを1つ移動させてもよい。(封印:不安禁止)
    • ルール逆引き:混乱の果て、殺戮の宴
Comment:
教団執行部隊の一員。綴りは”tempter”で、意味は「誘惑する者」「そそのかす者」。言葉巧みに事件の犯人をそそのかし事件を誘発させる者、というイメージでつけました。某AA職人さんとは無関係w

エージェントにならび強キャラです。そして強キャラかつ超運用注意。
ルールYに「混乱の果て」または「殺戮の宴」を選ぶということは、「俺はこのテンプターをミスなく運用してみせる!」という脚本家の意思表示に他なりません。自信がないなら他のルールYを選ぶこと推奨。

というのも、テンプターと同じエリアに事件の犯人となるキャラクターがいる場合、その事件の犯人の不安臨界が1少ないものとして扱われ、かつ、この能力が強制能力だからです。

テンプターの居場所次第で、臨界値が異なるので主人公は混乱するでしょう。
「あっれ? 前回事件が起きた時とまったく同じ不安状況なのに、前回事件が起きずに今回事件が起きるって・・・テンプターか!」って状況で、実は処理を間違っていましたとなると・・・ゲームが破綻します。手先とお嬢様に至っては、不安カウンターが乗ってなくても事件引き起こすようになりますし・・・。

しかも、この強制能力1は常時発動なのでExゲージにカウンターが乗りません。
★能力は能力2の不安カウンターを移動させるというもの。正直、これを使えば「オレ様、テンプターはここにいるぜ!」と即バレなので(w)、この能力を使う時には人が多いところで使うのが良いですな
  • ボマー
    • 人数上限:1
    • ★能力1:
      • 【任意:ターン終了フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター全ての不安カウンターと暗躍カウンターの合計が12以上ある場合、主人公を死亡させてもよい。
    • ルール逆引き:(心の友)、(よろずお運び致します)、(仮面の演技)、(英雄伝説)
Comment:
教団執行部隊シリーズは終了し(w)、ここからルールXの役職となります。

このボマーは、元々は”OldFashion”(この惨劇セットと同じように、ユーザによって作成された非公式惨劇セット。詳しくはこちら)のテロリストが入る予定だったのですが、キャラクターを殺す能力ばかりが多くなって、主人公を殺害できる能力が少ない、という事実に気付いたので、やむなくテロリストをボツに。。。(TT
テロリスト、好きなんだけどなぁ。。。あ、でも、あれからいろいろ変わったんで、いまならテロリスト入れてもいいかなぁ。でも役職17もあるしなぁ・・・(悩み中w

このボマーは、主人公を殺害する能力が唯一の所持能力ですので、こいつを入れるということは「この能力を使って最低1回はループを終わらせる」という意志表示になります。でないと、この惨劇セットの独自ルール「各役職は★がついた能力を最低1回は使用すること」を満たせません。

正直・・・不安カウンターと暗躍カウンターの合計で12個のカウンターは結構しんどいかと。主人公も警戒するだろうし・・・。
とりあえず、脚本家のカードセットだけで不安と暗躍をばらまいて合計12にするのはかなり苦しいと思うので、ミスリーダーやクロマク、ダークビショップなんかの力を借りて行動カード以外でカウンターの乗せる手段を確保するか、不安拡大の事件を発生させることを推奨します。(不安拡大、マジ万能w
  • ベストフレンド
    • 人数上限:1
    • 友好無視
    • ★能力1:
      • 【敗北条件:ループ終了時】 このキャラクターがループ終了時に死亡している場合、このキャラクターの役職を公開し、主人公は敗北する。
    • 能力2:
      • 【強制:ループ開始時】 このキャラクターの役職が公開されたことがある場合、ループ開始時にこのキャラクターに友好カウンターを2つ乗せる。
    • ★能力3:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター1人に友好カウンターを1つ乗せてもよい。
    • ルール逆引き:心の友、反逆者への縛鎖、(フタリキリノ夜)、(英雄伝説)
Comment:
「俺たち親友だろ!」 「私たち、ズッ友だょ」
BasicTragedyXでいうところのフレンドです。フレンドそのままだと、死なないと能力が使えないため、脚本家能力フェイズに使える能力を追加した改良型フレンド。言うなれば、フレンドMk-IIというところでしょうか。そのうち、Zフレンドとかνフレンドとか∀フレンドとかユニコーンフレンドとか出てくるかもしれませんw

まぁ、主人公敗北条件に乏しいときに追加するのが基本ですね。とはいえ、ルールYはソウルプリズンがいればそれ殺せばいいし、アバタールがいれば暗躍4乗せればいいので、BasicTragedyXに比べると需要少ないかな? アバタールに暗躍乗せる勝ち方じゃなくて、殺害系で勝ちたい場合に入れるといいですね。

あとは、今回追加された脚本家能力フェイズに友好を乗せる能力は、基本的には脚本家にとっては有利にはならないのですが、唯一「反逆者への縛鎖」で役に立ちます。

BasicTragedyXのフレンドと違い、ループ明けに乗る友好が2に増えている点に注意。「とりあえず巫女さんにベストフレンド割り当てて、適当に自殺で死んでもらうか」というシナリオは、次ループから初期状態で巫女に友好2が乗ってスタートし、逆に苦しい展開を迎えますw

惨劇RoopeR Xの付属している脚本家の書にも書かれているとおり、フレンド(ここではベストフレンド)を初日に殺すのはあまりオススメしません。(とはいえ、BasicTragedyXと違ってこの惨劇セットではベストフレンド死んで敗北条件満たしても情報を得るために主人公がやれることはあるので、オススメしない度は低いです(^^;
  • シリアルキラー
    • 人数上限:1
    • ★能力1:
      • 【強制:ターン終了フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるキャラクターが自身を除き1人だけの場合、そのキャラクターを死亡させる。
    • ルール逆引き:フタリキリノ夜、(よろずお運び致します)
Comment:
みんな大好き、シリアルキラー! 特に脚本家よりも主人公側に大人気です!
主人公にシリアルキラーを与えたら、ネコまっしぐら、もう完全にシュレッダー扱いw 「とりあえず、シリアルで殺して反応見るか」と言ってシリアルキラーにキャラクターを送り込む主人公の様子は、まるで北斗の拳のアミバの様相w 「ん~? 間違ったかなぁ?」w
「惨劇は脚本家が起こしてるんじゃない! 主人公が起こしてるんだ!」って織田○二も言ってましたw
そんな愛されキャラをはずすわけにはいかない!w シリアルキラーを外すってことは、AKB48から大島○子を外すようなもんです。ファンに殺されますw (※HauntedStageではナイトメアさんにセンター奪われましたw)

ま、あとはBasicTragedyXのやつと一緒です。愛されっぷりを伝える以外には、特に語るべきこともなくw

・・・っていうのはさすがにアレなので・・・そうですね・・・あ、そうそう。シリアルキラーを入れるということは主人公によってキャラが殺されたい放題になるので、役職の能力使用によるExゲージへのカウンター設置はお早めに。最終ループに能力発動までが重めのキャラを残しておくと殺されかねないですw
  • ミスリーダー
    • 人数上限:1
    • ★能力1:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター1人に不安カウンターを1つ乗せてもよい。
    • ルール逆引き:マインドコントロール、(反逆者への縛鎖)、(蝋人形の館)、(英雄伝説)
Comment:
”キング オブ 惨劇RoopeR”と呼んでもいいのではないでしょうか?
「ミスリーダーのいない惨劇セットは惨劇セットにあらず!」(※HauntedStageではホラーという役職で名前と若干能力を変えて活躍しております。言わば、シャアとクワトロのような関係かとw)

とりあえず、お嬢様がミスリーダーだと脚本家能力フェイズで臨界を迎えられるので、かなりの高確率で事件を発生させられて強いです。いわゆる「ミスリーダーお嬢様」ってやつです。手先も悪くないですが、手先ミスリーダーは、友好能力を使われると事件を起こせなくなるのでお嬢様と比較するとイマイチですなw

で、この惨劇セット固有の話をすると・・・なんだろ? 能力を使ってExゲージにカウンターを置くのは割といつでもできるので、人が多いところでやるべきでしょう。 ・・・ってくらい?(いや、ホント、語ることがないw
  • ハコビヤ
    • 人数上限:1
    • ★能力1:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 この能力を使用するには不安-1のカードを封印しなければならない。このキャラクターと同じボードにいる暗躍カウンターが1つ以上乗っているキャラクター1人を隣接するボードに移動させる。または、このキャラクターのいるボードに隣接し、暗躍カウンターが1つ以上乗っているキャラクター1人をこのキャラクターのいるボードに移動させる。
    • ルール逆引き:よろずお運び致します、(心の友)、(仮面の演技)、(蝋人形の館)
Comment:
「スマグラー」って名前とどっちがいいかなぁ?と思って悩んだあげくシンプルなほうに落ち着きました。Smuggler(=密輸者)って意味なんですが、同名のコミックがあったりして、そっちのイメージ強すぎるかなあ?と。

キャラクターの移動をサポートする強キャラ。
当初は暗躍1以上乗ったキャラクターを対象にするというルールがなかったのですが、「これじゃ、あまりに強すぎるだろう」と思ったので、暗躍1以上が乗ったキャラクターを移動させます。暗躍カウンター=配送料ですw amazonではないので配送料有料w

まぁ、脚本家能力フェイズにキャラクター移動させておきたいなんて状況はしょっちゅうあるだろうと思うので、臨機応変に使っていけば良いかと。
強キャラなので、惨劇回避による脚本家の敗北を避けたいならば、これを入れておくとかなり助かるかと。
  • ペルソナ
    • 人数上限:1
    • 能力1:
      • 【強制:常時】 学校に暗躍カウンターが2つ以上あり続ける限り、このキャラクターはソウルプリズンの能力1を得る。この能力によって役職名は変更されない。
    • 能力2:
      • 【強制:常時】 都市に暗躍カウンターが2つ以上あり続ける限り、このキャラクターはミスリーダーの能力1を得る。この能力によって役職名は変更されない。
    • 能力3:
      • 【強制:常時】 神社に暗躍カウンターが2つ以上あり続ける限り、このキャラクターはアバタールの能力1を得る。この能力によって役職名は変更されない。
    • ★能力4:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 能力1から能力3のいずれかの能力が発動している場合、Exゲージのこのキャラクターの役職IDに対応したカウンターを置いてもよい。
    • ルール逆引き:仮面の演技、(心の友)、(フタリキリノ夜)、(蝋人形の館)
Comment:
BasicTragedyXでいうところのファクターです。
当初、ファクターをそのまま入れる予定だったんですが、ファクターは都市に暗躍2があると「キーパーソンの能力を得る」と書いてあって、「この惨劇セット、キーパーソンいないじゃん!」ってことで代わりにでっち上げましたw
暗躍次第で役割が変わるのと、元がファクターだということもあって、当初は役職名を「アクター(役者)」にしていたのですが、役者って女性だとアクトレス(女優)って、性別で名称変わるのがイマイチだなぁ、と思ってやめましたw
で、「人はみんな仮面をつけ分けて自身を演じている」みたいな何かを読んだので、それを元に「ペルソナ」と命名しました。決して、某メガネ転生とかは関係ないです。ペルソナァァァァッ!!w

今回の惨劇セットでは「封印されしモノ」とか「邪気の汚染」とか神社に暗躍がらみのものがなくなっているので、ファクター+神社能力に変更。神社能力では不死を得ます。
「あれ? ソウルプリズンの能力と不死の能力って矛盾してない?」と思った方、鋭いですね。その通りですw ま、アバタールを偽装したければ神社能力を、主人公敗北条件が欲しければ都市能力を・・・というように適宜使い分ければよいかと。

あと、Exゲージにカウンターを乗っけること自体が能力扱いで、都市、神社、学校のどれかに暗躍2が乗っていればいつでもExゲージにカウンターを置けます。というわけで、全然違うキャラの能力が使われた時に、その能力で乗せる代わりにブラフでこのペルソナの能力分を乗せてしまうというのもアリです。
  • ドールメイカー
    • 人数上限:1
    • ★能力1:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいる、このキャラクターから見て異性で、かつ、種類問わずカウンターが5つ以上あるキャラクター1人を裏返す。
    • ルール逆引き:蝋人形の館、(反逆者への縛鎖)
Comment:
「お前も蝋人形にしてやろうか!」w

HauntedStageのヴァンパイアをマネて、能力に性別を絡めてみました。この惨劇RoopeR、各キャラクターごとに学生とか大人とか男性とか少女とかあるんですが、少女はともかく性別とか年齢帯の設定がルールにあまり反映されてなかったんですが、ついにHauntedStageのヴァンパイアさんが性別の違いを取り入れたので、それに倣いました。
で、最初は「このキャラクターから見て異性で、かつ、種類問わずカウンターが5つ以上あるキャラクター1人を死亡させる」という強制殺害能力を予定していたんですが・・・うーん、シリアルキラーとカブるなー ってことで変更して、裏返し能力となりましたw

とりあえず、パラライザーを偽装するのもありですが、カウンター5つ乗っけてある異性しか対象にできないので偽装するのも難しいかと。普通に隠す気もなくプスっとやっちゃっていいんじゃないかな?ダメかな?w

なお、神格の場合だけ、自身にカウンターが5つ以上あれば自分自身を裏返すことができます。神格はあらゆるキャラクターから見て異性であって、それは自身も例外ではありません。「あ、神格に友好4とか乗っちゃったよ。マズいわー」→追加で不安でも乗っけて自らを麻痺させて封印させるとかアリです。「足が痺れちゃった。あぅあぅ」とか言っておけばOKw
  • キョウシンシャ
    • 人数上限:なし
    • 能力1:
      • 【任意:ターン終了フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにキョウシンシャが2人以上、かつ、キョウシンシャの数がキョウシンシャ以外の数以上である場合、キョウシンシャ以外のキャラクター1人を死亡させてもよい。この能力は1ターンにつき、ボードごとに1回しか使用できない。
    • 能力2:
      • 【強制:常時】 現在の日数が[1ループ日数÷2(端数切り上げ)+1]以上→このキャラクターは条文能力「絶対友好無視」を得る。
    • ★能力3:
      • 【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるパーソンに暗躍カウンターまたは不安カウンターを1つ乗せてもよい。(すべてのキョウシンシャあわせて1ターンに1回のみ使用可能)
    • ルール逆引き:(マインドコントロール)
Comment:
漢字で書くと「狂信者」。教団の敬虔かつ熱心な信者さんたちです。

教団では、奇数日はツンの日、偶数日はデレの日と定めて・・・いたんですが、ver1.2.0にて能力変更。ゲーム前半はデレ期間、ゲーム後半はツン期間となりましたw ツンデレの逆パターン! 新しい!w
ま、ターンによって絶対友好無視を持ったり持たなかったりという脚本家泣かせのトリッキー能力持ちです。

あと、仲間がいるとかなり図に乗って凶悪になりますw 仲間による支援効果:+200%ほどw

ver1.2.0から、マインドコントロールで条件を満たさないと発生しない役職になりました。HauntedStageのゾンビ的立ち位置に変更。・・・というよりも元々能力もゾンビっぽかったんですが、より一層ゾンビっぽい感じにw

なお、パーソンが条件を満たしてキョウシンシャに変更された場合、★のついた能力を使う必要はありません。なぜならば、元の役職がパーソンのキャラクターには役職IDが割り当てられないためです。
では、なぜ、能力3には★があるのか? それは、イレギュラーがキョウシンシャだった場合だけ、この★能力を使ってExゲージを満たさないと脚本家が勝利できないためです。
  • ヒーロー
    • 人数上限:なし
    • 能力1:
      • 【強制:脚本作成時】 役職がアバタールであるキャラクターが存在する。
    • ★能力2:
      • 【強制:最初のループ終了時】 このキャラクターの役職を公開する。
    • 能力3:
      • 【任意:主人公能力使用フェイズ】 このキャラクターの役職が公開されたことがあり、かつ、このキャラクターに友好カウンターが3つ以上ある場合、リーダーはこの能力の使用宣言とともに、このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター1人を指名してもよい。指名されたキャラクターがアバタールである場合、脚本家は即座に敗北する。アバタールではない場合、脚本家は任意の対象(複数可)に暗躍カウンターを合計3つまで置いてもよい。(1ループ1回制限)
    • ルール逆引き:英雄伝説
Comment:
完全にネタ役職! だって、思いついちゃったんだからしょうがないじゃない!w
陰惨な感じのルール群に颯爽と現れた一片の・・・なんだろ?w

ま、そんな感じですw とりあえず、ヒーローさんが現れたからにはもう安心。てか、脚本家が追われる側になりますw アバタール見つかったらマジヤバいw アバタールさん、逃げてぇー!w

ヒーローが登場したら主人公側は当然のことながらアバタールを探すこと! どっかにいますw
脚本家はアバタールがバレないように隠しつつ、主人公敗北条件を満たすこと。
なんというかお互いドキドキの展開になりますなw

ちなみに神格がヒーローの場合、最初のループ終了時には神格は登場していないかと思いますが、それでも最初のループ終了時に公開してください。
「今、この場にいませんが、神格さんがヒーローです。ただ今素足でタンスの角に小指をぶつけて悶絶しておりますので、登場まで今しばらくお待ちください。チャンネルはそのままで!」w

事件

  • 殺人事件
    • 犯人と同一エリアにいる犯人以外のキャラクター1人を死亡させる。
  • 不安拡大
    • 任意のキャラクター1人に不安カウンターを2つ置き、別のキャラクター1人に暗躍カウンターを1つ置く。
  • 自殺
    • 犯人は死亡する。
  • 病院の事件
    • 病院に暗躍カウンターが1つ以上ある場合、病院にいるすべてのキャラクターを死亡させる。
    • 病院に暗躍カウンターが2つ以上ある場合、主人公を死亡させる。
  • 遠隔殺人
    • 暗躍カウンターが2つ以上置かれたキャラクター1人を死亡させる。
  • 行方不明
    • 犯人を任意のボードに移動させる。その後、犯人のいるボードに暗躍カウンターを1つ置く。
  • 流布
    • 任意のキャラクター1人から友好カウンターを2つ取り除き、別のキャラクター1人に友好カウンターを2つ置く。
  • クローズドサークル
    • 犯人のいるボードを指定する。事件発生の日を含み3日間、そのボードからの移動とそのボードへの移動を禁止する。
Comment:
MysteryCircleより。
MysteryCircleでは、クローズドサークルの事件が発生したら、事件が発生したボードにExカードを置いて「ただいまクローズドサークルにより封鎖中」というのを表すのですが、今回Exカードは他の用途で使ってしまっていますので、クローズドサークルの事件が発生したら、ボードを他のボードから少し離して隙間が空けることで封鎖中を表現するのがよろしいかと。
3日間連続でクローズドサークルの事件が発生して、かつ、全部違う場所だった場合は・・・知らん!w
  • 集団自殺
    • 犯人に暗躍カウンターが1つ以上ある場合、犯人と同じエリアにいるすべてのキャラクターを死亡させる。
Comment:
HauntedStageより。
HauntedStageよりも他の惨劇セットのほうが似合いそうな事件なのでもらってきましたw
犯人が割れて、かつ、マスコミがいると一気に主人公の武器と化す諸刃の剣w
いや、まぁ、諸刃の剣にしたくない場合にはマスコミ入れるのをやめればいいだけなんだけどw
  • 計画変更
    • 暗躍カウンターが2つ以上あるボードまたはキャラクター1人から暗躍カウンターを2つ取り除き、別のボードまたはキャラクター1人に暗躍カウンターを1つ置く。
Comment:
自作事件その1~。
暗躍カウンターを移し替えます。ただしコストとして1個減ってしまいますがw
この事件を発生させると用が済んだ暗躍を別の場所に移したりできます。不安拡大と違って、ボードに乗るのが便利なところ。

・・・とはいえ、まぁ地味デスネw

事件発生時に暗躍カウンターが2つ以上ある対象がない場合には、事件は発生しましたが何も起きませんでした、となります。
ここが流布とは違うところ。
  • パンデミック
    • 脚本作成時に「大人」か「学生」を選択し、事件名に併記する。
      犯人に暗躍カウンターが2つ以上ある場合、犯人がいるボード以外にいて、かつ、選択されたものに当てはまるキャラクターをすべて死亡させる。
Comment:
自作事件その2~。
計画変更と違ってど派手な事件です。
しかし、公開シートの時点で「パンデミック:大人」のように記述されるので、第1ループ開始後に盤面上にキャラクターが配置された時点で被害対象者が判明します。
一番相性がいいのは「殺戮の宴」と組み合わせることですが、他にも応用ききます。
ただし、この事件では、異世界人や入院患者、神格は殺せないので注意。

サマリーシート

”Reborn of the Darkness”サマリーシート(PDF)

FAQ

追加ルール関連:

  • Q1-1:
    『役職IDの最大値が割り当てられるキャラクターは、役職が「ソウルプリズン」または「アバタール」のいずれかでなければならない』とありますが、イレギュラーにより両方の役職がいる場合はどちらに最大値を割り当てればよいでしょうか?
  • A1-1:
    どちらでもかまいません。
    「ソウルプリズン」または「アバタール」のどちらが最大値であっても『役職IDの最大値が割り当てられるキャラクターは、役職が「ソウルプリズン」または「アバタール」のいずれかでなければならない』を満たすためです。
  • Q1-2:
    ルールX「マインドコントロール」によって、元の役職がパーソンであるキャラクターがキョウシンシャへ変化した場合、能力を使用した場合にExゲージにカウンターを乗せることはできますか?
  • A1-2:
    できません。
    元の役職がパーソンであるキャラクターには役職IDが割り振られていないため、Exゲージを置く場所が決められていないためです。
  • Q1-3:
    ゲーム中にカウンターが足りなくなりました。Exゲージに置いてあるカウンターを別の種類のカウンターと交換してもよいですか?
  • A1-3:
    かまいません。
  • Q1-4:
    最後の戦いの前にExゲージに置かれたカウンターの数が不足して脚本家が敗北した場合、惨劇回避による勝利とみなされますか?
  • A1-4:
    オフィシャルルール上、主人公の勝利に種類はないはずなので、この惨劇セットオフィシャルでも、この件に関する回答は用意しないこととします。

    (じーちゃん個人的には、最後の戦いまで到達することなく脚本家が敗北しているので、惨劇回避で勝利扱いでいいんじゃないかな?とは思います(^^
  • Q1-5:
    『イレギュラーはルールYで追加される役職、ルールXで追加される確定役職、ルールXで追加されるかもしれない不確定役職のいずれも割り当てることはできない』とありますが、ルールX1で「マインドコントロール」を選択した場合、イレギュラーをキョウシンシャにできますか?
  • A1-5:
    できます。
    ルールXの「マインドコントロール」の効果でキョウシンシャが発生するのは確定役職でも不確定役職でもないためです。
  • Q1-6:
    ルールXの組み合わせで確定役職と不確定役職(または不確定役職同士)で同じ役職のキャラクターが二重登録できるようなケースでは、その役職を2キャラクターに割り振ってもよいですか?
  • A1-6:
    できません。なぜなら、不確定役職となりえるキャラクターはすべて上限が1となっており、シナリオに最大で1人しか割り当ててはならないためです。
  • Q1-7:
    4枚のExカードをボードと対応付けるというルールのため、大物のテリトリーを表すためのExカードが残っていません。どうすればいいですか?
  • A1-7:
    適宜何か別の物で代用してもらうのが望ましいですが、惨劇RoopeR Xのコンポーネント内だけで解決を図る場合、Exゲージカウンターで代用してください。
    この惨劇セットではExゲージカウンターを利用しません。
  • Q1-8:
    審判(ジャッジメント)の能力は『1ループ1回制限』とありますが、これは全キャラクター通して1ループ1回制限なのでしょうか? それともキャラクターごとに1ループ1回制限なのでしょうか?
  • A1-8:
    キャラクターごとに1ループ1回制限です。
  • Q1-9:
    審判(ジャッジメント)の能力を使って、主人公が故意に一致しない役職を宣言しループを終了させる行為は、ルールとして認められますか?
  • A1-9:
    認められます。
  • Q1-10:
    裏返し状態について『裏返されているキャラクターは、行動解決フェイズで自身に置かれた移動カード(移動←→、移動↑↓、移動斜め)がすべて無効化され』とありますが、エージェントの能力で不安禁止のカードを移動カードとして処理した場合、無効化されますか?
  • A1-10:
    無効化されます。
  • Q1-11:
    裏返し状態について『裏返されているキャラクターは、(中略)このキャラクターのすべての能力(キャラクターによる能力と役職による能力)が無効化され使用禁止となる』とありますが、条文能力「友好無視」と「絶対友好無視」も無効化され使用禁止となりますか?
  • A1-11:
    条文能力に関しては変更されない(=無効化されず、使用禁止にもならない)ものとします。
    しかし、裏返し状態のキャラクターはすべての能力が無効化かつ使用禁止となります。そのため、主に主人公能力使用フェイズで主人公が能力を使用することによって効果を発揮する「友好無視」と「絶対友好無視」は、その事前条件である能力を使用できないため、「友好無視」と「絶対友好無視」を条文能力を発揮できないため、条文能力が無効化されるかどうかはゲームに影響を与えません。
    例外的に刑事の友好5の能力は、同一エリアにいるキャラクターの死亡時に割り込んで使用されるものですが、裏返されているキャラクターはすべての能力が使用禁止となるために「友好無視」と「絶対友好無視」を条文能力を発揮できません。
  • Q1-12:
    裏返し状態について『ターン開始フェイズにて、裏返されているキャラクターと同じエリアに、自身を除く友好カウンターが3つ以上乗ったキャラクターがいる場合に、リーダーはこの能力の解除を宣言できる』とありますが、ルールX「蝋人形の館」の効果『【強制:ターン開始フェイズ】裏返し状態のキャラクターに不安カウンターを1つ置く』との処理の優先順位はどうなりますか?
  • A1-12:
    『ターン開始フェイズにて、裏返されているキャラクターと同じエリアに、自身を除く友好カウンターが3つ以上乗ったキャラクターがいる場合に、リーダーはこの能力の解除を宣言できる』は任意能力として扱ってください。
    惨劇RoopeRでは、同じフェイズで発生する効果は強制のものを先に処理して任意のもの後に処理するルールとなっていますので、ルールX「蝋人形の館」の効果のほうが先に処理されます。
  • Q1-13:
    裏返し状態のキャラクターが死亡した場合、死体は裏返し状態のままですか? 表に戻りますか?
  • A1-13:
    裏返し状態のままです。
  • Q1-14:
    裏返し状態のキャラクターが死亡し、異世界人の能力で生き返りました。この場合、表に戻りますか?
  • A1-14:
    いいえ。生き返っても裏返し状態のままです。
  • Q1-15:
    ソウルプリズンのキャラクターが裏返し状態で死亡した場合、ループは終了しますか?
  • A1-15:
    しません。
  • Q1-16:
    裏返し状態で死亡しているキャラクターを、ターン開始フェイズにて表に戻すことはできますか?
  • A1-16:
    いいえ。できません。なぜならば、ターン開始フェイズにて表に戻すことのできる対象は「裏返されているキャラクター」ですが、死体はキャラクターとしては扱わないので、対象とならないためです。

ルールX関連:

  • Q3-1:
    「マインドコントロール」の『生存しているキャラクターの半数以上がキョウシンシャである』の半数は、脚本に登場するキャラクターが奇数の場合の端数の扱いはどうなりますか?
  • A3-1:
    端数切り上げで計算してください。

役職関連:

  • Q4-1:
    イレギュラーがヒーローの場合、アバタールがいない可能性がありますが、この場合どうなりますか?
  • A4-1:
    ヒーローの能力1に『【強制:脚本作成時】 役職がアバタールであるキャラクターが存在する』という能力があるために、ヒーローがいるのにアバタールがいない脚本を作成してはなりません。
  • Q4-2:
    ヒーローの能力2『このキャラクターの役職が公開されたことがあり』は、ヒーローの能力2の効果による役職公開のみが対象となりますか?
  • A4-2:
    いいえ。
    ヒーローの能力2以外に、サラリーマンや大物、巫女のキャラクター能力や、審判(ジャッジメント)の能力による公開も含まれます。
  • Q4-3:
    神格がヒーローの場合、最初のループの終了時に神格が登場していません。この場合はどう処理すればよいですか?
  • A4-3:
    神格が未登場であっても「神格がヒーローです」と役職公開をしてください。
  • Q4-4:
    エージェントの能力で不安禁止を移動として処理した場合、元々の不安禁止のカードの効果はどうなりますか?
  • A4-4:
    不安禁止の効果は消失します。
  • Q4-5:
    ハコビヤの能力で、対象のキャラクターを移動できないボードに移動させようとしたらどうなりますか?
  • A4-5:
    ハコビヤの能力も移動として扱うために、移動禁止ボードへの移動はできません。

事件関連:

  • Q5-1:
    計画変更の事件で、場に暗躍カウンターが2つ以上乗っている対象がない場合はどうなりますか?
  • A5-1:
    「事件は発生しましたが何も起きませんでした」となります。

サンプルシナリオ

  • 作成中

Making of the Darkness

じーちゃんです。こんばんわ!

さて、惨劇RoopeR大好きじーちゃんなんですが、実は現状の惨劇RoopeRに対して不満に感じている点もあります。
この惨劇セット ”Reborn of the Darkness”は、そのじーちゃんが感じている不満を少しでも解消するために作ったものになります。

この辺りを語る前に、まず、じーちゃんが惨劇RoopeRが好きな点をあげていきたいと思います。
I love RoopeR!w

1:ゲーム内容が論理パズルであること
論理パズルっていうとあれですね、数独とかお絵かきロジックとか、ルールがあってヒントがあって、そのヒントにロジックを当てはめていくとパズルが解けていく・・・というアレです。
惨劇RoopeRはそのゲームの主成分が論理パズルなので、こうしたパズルが好きなじーちゃんにはまさにベストフィット。ただ、もちろんパズルではなくゲームなので、解答に至るためのヒントは自ら獲得しなければなりません。パズルとゲームの絶妙な融合ですね。

2:運の要素がほとんどない
惨劇RoopeRになにがしかダイスを振るとかカードをシャッフルして配ってそのカード次第で展開決まるとか、そうした運要素があったなら・・・じーちゃんはここまでハマることはなかったと思います。運の要素がほとんどないが故に、頭ひねればそれだけゲームの練度が上がっていく。この辺は将棋や囲碁なんかのアブストラクトに近いものがあるように思います。
ジャンルは違いますが、運の要素が少ないプエルトリコとかも熱烈なファンがいるようで、やっぱり運の要素が少ない=やり込んで研究するほど強くなる、というところが惹きつける要素ではないでしょうか?
このゲームにおける運の要素は・・・盤面上に情報が出てこない配役情報になりますかね。最後の戦いでの「この3人の中にフレンドが1人、残りパーソン。盤面上は何の情報もないのでノーヒント」とかそういうときくらいでしょうか。

3:脚本家vs主人公というゲームスタイル
このTRPGにも似た対立の図式がお気に入りです。プレイヤー同士のバトルロワイヤルで、一番点数を取った人が勝ちとかじゃない。対立を一番シンプルな1対1の形に落とし込み、3人の主人公は協力し合うというこのゲームスタイルがお気に入りです。
あと、脚本家が脚本を準備する=TRPGのGMがシナリオを準備すると置き換えれば、この辺りもTRPGに似ています。ゲームが面白くなるかどうかは、脚本家その人とその脚本に依存するところが大きいです。

あと、拡張性が高い(後から惨劇セット追加することでバリエーションを充実させることが可能)とか、ハウスルール作りやすい(基本テキストデータなので用意が簡単)とかあって、じーちゃんがいままでに遊んだことのあるボードゲームの中では最高に面白いゲームだと思っています。


さて、そんな惨劇RoopeRなんですが、非の打ち所がないのか?というとそうは思っていません。
というか実際遊んでいると不満もあります。

主人公として遊んでいるときの話なのですが、「最後の戦いにおいて盤面に現れていない情報から推理せざるを得ない、もしくは運に頼らざるを得ないケースが多々ある」という点と「そも、役職の能力をまったく使わずに隠されたまま終わらされたら当てようがない」という点です。

「最後の戦いにおいて盤面に現れていない情報から推理せざるを得ない、もしくは運に頼らざるを得ないケース」というのは、主にルールXで友情サークルが入っていて、フレンドが2人いるんだけど、フレンドって殺されないと明らかにならないんで、それが誰だかわからない。キャラクターを殺してあぶり出そうにも主人公側にはキャラクター殺害手段があまりないので、なかなかうまくいかないことが多いです。
とはいえ、脚本家のシナリオが悪いのか、というとそうではないです。役職がすべてバレてしまったら脚本家は最後の戦いで敗北するので、フレンド2人いたら片方は隠すのは自然な流れだと思います。
なので、シナリオがどういうというよりも、現状の惨劇RoopeRというゲームそのものがそういうものなのだ、という認識でいます。
で、最後の戦いで「どっちかがフレンドだ。ここで脚本家としてシナリオ作る立場になって考えてみると~」とか盤面外の情報で推測したりして、結局は「ま、後は運だね」となります。

こんな感じなら良いほうで、さらに不満な展開になると「ルールYに殺人計画を採択しておきながら、キラーとクロマクを完全隠蔽し、事件や役職能力を駆使してキーパーソン殺害や主人公殺害で最終ループを終わらせる」という展開もあります。一切使われないクロマクとキラーと暴くのは、巫女か大物の友好能力の力を借りないと至難の業です。で、巫女がいても友好禁止を置かれたり殺害されたりして、能力使用までたどり着けなかったりして・・・。
そして、最後の戦いで「キーパーソンがいるけれど、クロマクとキラーの気配がしなかったから、僕と契約しようよ!かな?」「てか、キラーとクロマクを隠蔽されたら、もうどうにもわからんよねー」となり、「実は殺人計画でしたー」と言われても「えー」(不満げ)としか言いようがありませんw

で、不満に感じているこれらの不満点はどうすれば解消されるかを考えました。

「キラー&クロマク隠蔽」のほうは簡単です。キラーかクロマクの能力を脚本家が使ってくれれば、不満を感じることはありませんw
「フレンド隠蔽」のほうはどうでしょうか? フレンドは自らの死以外に能力を発動することはできないので、フレンドの能力が発動される=役職が確実にバレる、ということで、現状のルールでは「フレンドも能力使えよ」というのは難しいです。
「フレンド以外の能力使えるやつを隠せよ」っていう方向の話もあるにはあるんですが、それは脚本家の心構えやポリシーに関する話になるので、ルールシステム面とはまた違った話となります。

で、上記二つの件に共通する事項としては「役職の能力を使ってもらえさえすれば、なにがしかの情報が出るので最後の戦いでそれを元に推理できるので、不満は出にくい」という点です。

そして、ここで思いつきました。

「だったら、ハウスルールで『脚本家はパーソン以外の役職の能力は必ず1度は使わないとならない』ってルールにすれば、各役職の情報は断片的ながらも必ず出るから、今の盤面外情報による推測や運頼みが減るんじゃないか?」

この考えをベースに形にしたものが、惨劇セット ”Reborn of the Darkness”となります。


しかし、先ほどの考えをベースにすべての役職の能力は一度は使わないとならない、というハウスルールをこの惨劇セットの軸にすると、とたんに脚本家は苦しくなります。なにしろ、ほとんどの情報が隠蔽しきれないので最終ループになる頃には丸裸・・・ってこともありえますw

そのため、通常ならルールYは5つルールXは7つであるべきところをルールYを6つルールXを9つに増やし、役職数をBasicTragedyXと比べて約1.5倍に増やしました。
こうすることによって、ゲーム序盤から中盤に主人公が考慮すべき情報量が増えます。一方で、脚本家は役職能力の使用によってExゲージにカウンターを乗せていかないと最後に負けてしまうので、ゲームが進むつれ役職能力が使われて情報がどんどん明らかになっていきます。

つまり、序盤から中盤は主人公に悩んでもらって、終盤(最終ループ)では明らかになっている情報を元に、最後の戦いで勝ちを得るための情報を得るために動いてもらう・・・というのを、この惨劇セットの理想型としています。


話変わって、これまた個人のポリシーの話になるのですが、惨劇RoopeRは勝敗のあるボードゲームであると同時にTRPGのように遊ぶ側面、つまりGMとプレイヤーが楽しい時を共有して遊ぶという側面もあると思っています。もちろん、これらは両立しないものではないです。
そして、じーちゃん個人としては、このゲームでは脚本家は勝敗にこだわるんじゃなくて、プレイヤーに楽しんでもらうほうに重きを置くべきだと思っています。さらに端的に言うと、脚本家は最終的には(=最後の戦いで)負けるべきだ、と思っています。

理想のゲーム内容としては、主人公に「ああでもない、こうでもない」とさんざん悩んでもらった末に、最後の戦いできっちり主人公側に勝ってもらって、気持ちよくゲームを終えて楽しい思いをしていただければ最高かな、思っています。
もちろん、勝ちにこだわる姿勢を否定しているわけではありません。あくまでも、自分のポリシーの話です。

じーちゃんが所属しているオンラインTRPGのサークルに尊敬するGMさんがいるのですが、その人のセリフで印象的なものとして「GMはエンターテイメント業だ」というものがあります。TRPGでは、GMはプレイヤーを楽しませてナンボだ、という話は至極納得いきますし、これはそのまま、この惨劇RoopeRでも当てはまるかな、と。

で、話を戻すと、この惨劇セット ”Reborn of the Darkness”は序盤から中盤にかけて要素が豊富なので主人公はいろんな可能性を考えるのに頭を使いますが、ゲームが進むとどんどん情報が集約されていって、最後には主人公に情報が集まって主人公側が勝ちやすい・・・という、じーちゃんの理想のポリシーを体現しやすいシステムを目指しています。(実際そうなっているかはさておき、目指すところとして(^^;;

一方、脚本家としてこの惨劇セットを見ると・・・脚本作る段階からして時間かかって面倒くさいです(--;
以前、名古屋の惨劇RoopeR会にて惨劇RoopeRの製作者であるBakaFireさんとお話する機会があり、そこで「良い惨劇セットというのは、脚本が作りやすい惨劇セットであること」といったことをおっしゃっていたのですが、その視点からこの惨劇セットを評価すると・・・かなり最悪の部類に属するかと(^^;;

・・・と、エラそうにここまで書いてきましたが、正直、これを書いている段階で対人で一度も遊んでいないので、実際遊んでみたら全然違っていたなんてことになるかもw

一番キツいのは「うーん、まぁ、確かに情報の収束っぷりとかは狙い通りかもしれないけれど・・・それ以前に面白くないね」ってなることですかねw
そしたら、がっかりしながらお蔵入りさせます(^^;

その他

  • なお、ご意見ご感想不具合報告などありましたら、このページのコメント欄に書き込むか、またはTwitterID g_chan_hetappi まで返信お願いいたします。
  • この惨劇セットは「惨劇RoopeR X」をベースに作られています。
  • 惨劇RoopeR XはBakaFire Party制作のボードゲームです。

更新履歴

  • 2013/09/21 v1.2.2
    • 「裏返し」状態を表に戻すための条件を変更
      変更前:自身を除く友好カウンターが3つ以上乗ったキャラクターがいる場合に
      変更後:自身を除く友好カウンターが3つ以上乗った表状態のキャラクターがいる場合に
    • アサシンの能力3の条件を変更
      変更前:このキャラクターと同じエリアに不安カウンターが5つ以上あるキャラクターがいる場合、そのキャラクターの内1人を死亡させてもよい。
      変更後:このキャラクターと同じエリアに不安カウンターが4つ以上あるキャラクターがいる場合、そのキャラクターの内1人を死亡させてもよい。
    • アサシンの能力4を削除
    • ヒーローの能力3を変更
      変更前:アバタールではない場合、このキャラクターから友好カウンターをすべて取り除く。
      変更後:アバタールではない場合、脚本家は任意の対象(複数可)に暗躍カウンターを合計3つまで置いてもよい。(1ループ1回制限)
  • 2013/08/02 v1.2.1
    • ヒーローの能力3の取り除かれる友好カウンターを変更。
      変更前:アバタールではない場合、このキャラクターから友好カウンターを2つ取り除く。
      変更後:アバタールではない場合、このキャラクターから友好カウンターをすべて取り除く。
  • 2013/07/30 v1.2.0
    • ルールX「マインドコントロール」の役職がキョウシンシャに変更される条件を変更
      変更前:【強制:常時】パーソンは[不安C]が3つ以上置かれている限り、役職がキョウシンシャに変更される。
      変更後:【強制:常時】パーソンは[暗躍C]が1つと[不安C]が2つ以上、または[暗躍C]が2つ以上置かれている限り、役職がキョウシンシャに変更される。
    • ルールX「生贄の儀式」を削除
    • ルールX「仮面の演技」の不確定役職からミスリーダーを削除
    • 役職「エージェント」の条文能力「絶対友好無視」を削除
    • 役職「テンプター」に条文能力「絶対友好無視」を追加
    • 役職「テンプター」の能力2に「封印:不安禁止」を追加
    • 役職「キョウシンシャ」の能力1から★を削除
    • 役職「キョウシンシャ」の能力2を変更。
      変更前:【強制:常時】 現在の日数が奇数→このキャラクターは条文能力「絶対友好無視」を得る。
      変更後:【強制:常時】 現在の日数が[1ループ日数÷2(端数切り上げ)+1]以上→このキャラクターは条文能力「絶対友好無視」を得る。
    • 役職「キョウシンシャ」の能力3を変更。
      変更前:【任意:脚本家能力フェイズ】 任意のキャラクター1人に[不安C]を1つ乗せる。この能力はキョウシンシャが複数いてもターンごとに1回しか使用できない。(封印:不安+1)
      変更後:【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるパーソンに[暗躍C]または[不安C]を1つ乗せる。(すべてのキョウシンシャあわせて1ターン1回のみ)
    • 役職「ボマー」の能力1を変更。
      変更前:【任意:ターン終了フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター全てのカウンター数合計(種類問わず)が12以上→主人公を死亡させる。
      変更後:【任意:ターン終了フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター全ての[不安C]と[暗躍C]の合計が12以上→主人公を死亡させる。
    • 役職「アバタール」の能力2を変更。
      変更前:【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいる[友好C]があるキャラクター1人から[友好C]を2つまで取り除く。(封印:友好禁止)
      変更後:【任意:脚本家能力フェイズ】 このキャラクターと同じエリアにいるキャラクター1人から[友好C]を2つまで取り除く。(封印:友好禁止)
  • 2013/07/19 v1.1.0
    • 「追加ルール7:封印」を追加。
    • 役職「マンイーター」が削除されました。
    • ルールX「心の友」「フタリキリノ夜」「仮面の演技」「英雄伝説」の不確定役職が変更されました。
      ルールX「反逆者への縛鎖」の確定役職と不確定役職が変更されました。
    • アバタールの能力2が変更されました。
    • エージェントの能力2と能力3が変更されました。
    • ボマーの能力使用タイミングが脚本家能力フェイズからターン終了フェイズに変更になりました。
    • ハコビヤの能力1が変更されました。
    • キョウシンシャに能力3が追加されました。
    • ヒーローに能力3が変更されました。
  • 2013/06/26 v1.0.3
    • 「追加ルール6:キャラクターカードの裏返し状態」の説明を変更。
      変更前:このキャラクターのすべての能力(キャラクターによる能力と役職による能力)が無効化される。
      変更後:このキャラクターのすべての能力(キャラクターによる能力と役職による能力)が無効化され使用禁止となる。
    • ルールX「反逆者への縛鎖」の追加ルールの説明を変更。
      変更前:【強制:ループ開始時】直前のループ終了時に友好カウンターが4つ以上あったキャラクターを2人まで裏返す。
      変更後:【強制:ループ開始時】直前のループ終了時に、生死問わず友好カウンターが4つ以上乗っていたキャラクターを2人選択し裏返す。(友好カウンターが4つ以上乗っていたキャラクターが1人だけだった場合は、その1人を選択し裏返す)
  • 2013/06/26 v1.0.2
    • エージェントの能力に行動解決フェイズにおける能力使用のタイミングについての説明を追加
  • 2013/06/23 v1.0.1
    • ファーストリリース

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