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じーちゃん/へたっぴの綴る、日々のつれづれとか。
twitterのまとめとゲームネタが中心。2015年からロードバイク/ミニベロ始めました。

エスリルのキーボード"NISSE"購入

こんばんわ、じーちゃんです。

なんと、2015年になってからtwitterのまとめ以外のブログの記事を書くのは初めてというていたらくw
ホント放置してましたなー。というか、普段twitterで十分だし、あまり書くこともないし・・・ってことなんですが、今日は久しぶりにブログを更新してみたいと思います。

じーちゃん、エスリルのキーボード"NISSE"を購入しました。


独特のフォルムですなー

エスリル ニューキーボード − NISSE<販売サイト

実を言うと、先月末くらいには届いてたんですが、ブログを書くのが面倒で今日まで放置していましたw

お値段、5万4000円!!

これよりもお高いキーボードなんて、そうそうお目にかかりません。(一応存在はするらしいですが)

オーダーメイドってことらしいので、お高くならざるを得ないんでしょうなー
ブログなんかを見ると、元々自分のために作っていたキーボードを希望者に販売するようになったらしいです。

「自分でキーボードを自作できる」ってだけでも素晴らしいですな!
じーちゃんはそんなスキルは持ち合わせていないので、お金払って購入させていただきました。


で、まだ全然使いこなせていないんですが、今のところのこのNISSEについての所感などをつらつらと書いていきたいと思います。


・重量が軽い

驚きの軽さです。写真を見ての通り、大きさ的にはそこそこの大きさがあるのですが、重量的にはとても軽いです。
じーちゃん宅には秤(はかり)とかないんで、正確な重さはわからないんですが、週マガより軽いかとw

今まで使ってきたキーボードは、RealForceにしろ、今使っているowltechの赤軸キーボードにしろ、ずっしりとした重さがあるんですが、NISSEは本当に軽いです。

宅配で届いたとき「これ、本当にキーボード入っているの?」と思いましたw

で、軽いんで机の上でタイピングしてるときにキーボード自体が結構動いちゃうんじゃないかと思ったんですが、キーボードの裏面にゴムがついてるんで、それがしっかりと支えてくれます。

ま、あまりに動かないんで、じーちゃん、写真のようにダンボール敷いてその上にNISSE置いてますがw


・左右の親指に10個もキーを割り当てられる

大体多くのキーボードは親指で打つキーってのはスペースキーだけってのが多いと思います。
でも、常々親指でもっと多くのキーを操作したい、と思っていたじーちゃん。親指はもっと仕事のできる子なんですw

で、そんな欲求を満たすキーボードとして、まず真っ先に思い浮かぶのは・・・たぶんKinesisなんじゃないですかね?


↑Kinesis Ergonomics Keyboard

かくいうじーちゃんも約10年くらい前にはKinesis持ってました。

これはこれで良いキーボードなのですが、Kinesisはファンクションキーがゴム(?)でできている、というのがじーちゃんにとっては許容できませんでした。
仕事オンリーでしか使わないんだったら、まだ許せたかもしれないんですが、確か当時ラグナロクオンラインとか遊んでいて、あのゲームはファンクションキーにスキルを割り当ててショートカットとして使うんですが・・・いやー、ゲームにKinesisはダメでしたなw

あと、親指に左右それぞれ6キーずつ割り当てられているんですが、キーが大きいBackSpace、Enter、Spaceなんかはいいとして、キーの小さいCtrlとかはすごく押しづらかった記憶があります。キーの大きさ・・・というよりはキーの配置的な問題ですな。

ま、そんなこんなでKinesisはあきらめて当時の会社の同僚に売却してしまったんですが、やっぱり親指で押せるキーが多い方がいいってことで、続いて使ったのがRealForceです。

RealForceとは言えば高級キーボードの代名詞的存在で、静電容量無接点方式がウリなんですが、じーちゃんにとってRealForceの魅力は「スペースキーが短い」ということでした。
スペースキーが短いと、その両隣にある「無変換」「変換」キーが親指で押しやすいわけです。

じーちゃんは「変換」キーはIMEの切り替えに、「無変換」キーはキーコード入れ替えソフトでAltキーとして使ってて、これらのキーが押しやすいのでRealForceは好きでした。

が、その後、赤軸キーボードの打ち心地に惚れてしまってRealForceを卒業w
今でも、RealForceのキーボードは3台くらい部屋の隅で眠っています。

さて、だらだらと前置きが長くなってしまいましたが、まとめると「Kinesis以外で親指でキーを多く操作できるキーボード」ってのが欲しかったので、まさにNISSEは希望に沿うものだったわけです。
素晴らしい。


・カスタマイズの選択肢が豊富

まず、Cherry MXキースイッチの青軸、茶軸、黒軸、赤軸から好きなのを選べます。この辺がオーダーメイドの為せる技なんでしょうね。
Truly Ergonomic Keyboardは今(2015/04/10現在)は赤軸は販売してないし、ってことでCherry MXの基本4軸から選択できるのはありがたいところ。
赤軸派のじーちゃんとしては、赤軸がなかったら、さすがに5万円は出してなかったと思いますw

しかも、選べるのはCherry MXキースイッチの種類だけではなく、キーボードのキー配列も選択可能。US配列とJIS配列が選べる上に、DvorakやColemak配列なんていうマイナーな配列まで選択可能。

さらには、キートップの印字も親指シフト使い用なんかも選べるらしいです。
「親指シフト」なんて、今の若い人、知ってるんでしょうかね?w


・ファームウェアのソースがgithubで公開されており、ファームウェアの書き換えが可能

なんと、ファームウェアまでカスタマイズできちゃう!
OS上のアプリケーションでキーコードと仮想キーを入れ替えて擬似的に違うキーをエミュレーションするってのはよくあるかと思いますが、NISSEの場合はファームウェアレベルで自在にカスタマイズできるらしいので、OSに電気信号渡す段階のキーコードからして自在に編集可能ということになります。

まだ試してないのですが、これはじーちゃんも後でやってみようかと。

ファームウェアはMicrochip社のHIDBootloaderというので更新可能だそうです。
githubのソースをチラ見した感じでは、言語はC言語のようですな。

さらには、このファームウェア、状態の保存までできるらしく、デフォルトのNISSEのファームウェアもキー配列を動的に変更することができます。
具体的に言うと、NISSEのFnキー+F3キーを押すと、キー配列をUS-qwertyやJP-qwerty、DvorakやColemakに切り替えることができます。
キー配列の選択は購入時に選択したもので確定ではなく、ファームウェアの変更なしに後から超お手軽に変えられるということですね。

ただ、配列変更してもキートップ(キーキャップ?)はそのままなので、キーボードから引っこ抜いて再配置してやる必要がありますが。

デフォルトの状態で「ちょっとこの配置は使いづらいな」と思ったときに、自分でファームウェア書き換えられるってのはすばらしいと思います。
特にFnキー押しながらのボタン配置は、もう人それぞれあると思うのでw


で、これまではNISSEの素晴らしいところを挙げてきましたが、今度は気になる点について。

・CAPS LOCKの左にキーがあるのはどうなんだ?

NISSEは左右対称のレイアウトになっています。
通常のキーボードでは、右側のほうに記号のキーが固まって配置されていて左側はCaps LockやTABがあるわけですが、NISSEは左右対称がゆえに右側の記号キー部分が左側にも適用されて、Caps Lockキーの左側にさらにキーがあるという前代未聞の配置となっています。(写真参照)

これが慣れない!w

左小指の向こう側にさらにキーがあるとか、20年以上いろいろなキーボード触ってきて初めてですわいw

ま、ファームウェア書き換えられるのでキーアサイン自体は変えられるんですが、左小指で押すべきキーが水平方向に2つあるという事実は変わらないわけで・・・しかも、じーちゃんとしてはCapsLockは事実上Ctrlキーなので別のキーにもアサインしづらいし・・・。

まぁ、慣れ、なのかなぁ。

個人的には、CapsLockの左側にキーを配置するよりは、1キーの左側に置いてほしかったと思う次第。


・数字キーの配置が英字キーの配置とずれている

写真や公式サイトのキー配置を見てもらえればわかるかと思いますが、QWERTの上の12345がずれてします。QWERTの下、ASDFGとZXCVBの各キーはきちっと揃っているんですが。
特に左側は1の、右側は0のズレが顕著です。

これだけズレていると小指で数字キーを押そうとしたときに「あれ? キーがないw」みたいな感覚にw
これはなんでしょうね? わざとこういう配置にしているはずなので意図があるんでしょうが・・・あれかな? 小指で押さずに薬指で押してくださいってことなのかしら?

NISSEは、ホームポジションに手を置くと、普通のキーボードと比べて腕がハの字になるんで、数字キーを小指で押そうとすると、ちょっとしんどい感じになります。けど、これ、小指で押すキーも薬指で押すようにすれば意外とイケるのかもしれない。一般的に小指よりも薬指のほうが長いし。

Kinesisの場合は縦横にきっちり配置が揃っていたかと思うので、Kinesisから以降しようとする人は違和感ありまくりになりそうですな。ま、そんな人がいるかどうかわからないですがw


ちょろっと使ってみた所感としてはこんなところでしょうか。

まぁ、KinesisもTrulyもHappyHackingKeyboardもそうかと思うんですが、慣れちゃえば快適なんですが、逆に言うと慣れるまでは大変。

このNISSEも使いこなすのに修行が必要な感じがしますなぁ。

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